首相逆襲「失政押しつけ、恥の文化に反する」(読売新聞) - goo ニュース
そんなことはわかっている。だから内輪もめなんかしないでみんなでやれ,って言っているんじゃないの。リベラル派は。
責任のなすりつけあいとか,みっともない。執念はいいが,なすりつけはダメだ,と。
公明党が創価学会だってことは周知の事実。どうせ喧嘩するなら「政教分離」にまで突っ込まないと。
そういえば,学会といえば電車の中吊り広告がいつもある。シロウトにわかならいように「第三文明社」などと名称を変えているが立派な?学会編集。そこに宮城の知事とかがでてるし....。信用できん。宮城の知事も。
最後はまた学会かよ。
医師会・薬剤師会・学会。
もうどうでもえから,オズマの結構多額な義援金,ちゃんと届けてくれよな! 潮来には毎週届けているようなものだけど!
ようやくある程度,東日本大震災関係の新書を読み終えた。週刊誌は立ち読み程度である。どの週刊誌も煽り文句ばかりでウンザリだ。
繁忙期直前に,述べ4日ほどの通勤時間を利用して,『3.11後 日本経済はこうなる!』(朝日新書)を読んだ。
結論から書くと,まず池田信夫氏の福島原発の事故要因分析がまったくデタラメで面白い 東電の発表・大本営発表をそのまま書いている。小学生でもできる作業だ。この時点で著者とよべない。たんなるコピー屋だ。
武田邦彦さんがさんざん指摘しているように,そもそもの震災対策がデタラメだったのが事実じゃないか。外部電源に対しての耐震基準が脆すぎたと,原子力の専門家はだいたい言っている。御用学者は別だが。
結局,門外漢の人がムリをして書くとこうなるのだ。どこかの記事をひっぱってきただけ。それは朝日新聞の記事じゃないか,と,熱心な「反・朝日新聞読者」の一人として,ここは押さえておきたい。
さて。本題の日本経済うんぬんの話も,もう語りつくされたものばかり。新書の編集作業に時間がかかるからやむを得ない部分もあるが。
対談形式で進められているので,未熟な脳みそを洗脳するには十分な資料である。高校で「朝日シンパ」の地歴・公民教師がこれを題材にしたら,高校生は毒されてしまうだろう。そしてまた,文部科学省のオモチャにされてしまう。
そういえば,7/3の朝日新聞では,政治家・野田聖子の生き様が描かれていた。どうやら事実のようであるが,実に破天荒。「決められたものでも納得行かないものは納得しない」として名門校を勝手に中退したりしているが,祖父の「“野田”を継いでくれ」という一言が,彼女を夫婦別姓に走らせたのだろう。
野田聖子。政治家としては好きではない。考えも違う。しかし,その行動力。通常の人間なら逆境となってしまいそうなところをむしろ好機とするそのたくましさ。そうした生き方には共感する。ただし,繰り返すが,政治家としては別である。まあしかし,お酒を飲んだら楽しいだろう。勇気も出そうだ。いま必要な強力なリーダーシップもありそうだが,これだけ過激な性格では,なかなか理解されないことも多いだろう。
朝日新聞。事実のみを伝えれば普通の新聞社。「それなりに」妥当。しかし,そこに感情が入るとイデオロギーの塊。まあ,どんな言論機関もそうだけど,ネ。
ン このブログもイデオロギーの塊じゃないかって そうですが,何か。