ノルウェー連続テロ 警官姿、若者集めて乱射 「平和の国」に移民排斥の影(産経新聞) - goo ニュース
ここのところ,わるい意味で予測が当たっている。諸行無常・盛者必衰の理,この真理はいかなるものにもあてはまるのだと。
とくに社会福祉に関して,この20年日本は何かと「北欧諸国では」と参考にしてきた。しかし,その成れの果てがこれである。『さよなら銀河鉄道999』で,惑星大アンドロメダに着いた星野鉄郎が,機械化人ウエイトレス・メタルメナに対して
「この生命の火を,ほら,たべてみろよ」
と泣きながら訴えていたが,北欧諸国は『999』でいうところの機械化帝国ではないのか? アメリカが実は女王プロメシュームで。
それでも北欧が理想郷なのか。日本の道のりはどうすべきか。
まずは勉強しよう。政治家でもないし専門家でもないが,「記者クラブ」のおままごとにつきあってばかりいると洗脳されるのは確実だから...。
「夢の鉄道」無残な姿 雨で救出難航 中国版新幹線脱線(朝日新聞) - goo ニュース
起床すると,とても痛快なニュースがあった。
中国新幹線の脱線事故である。地震もないのに脱線である。日本の新幹線は,ご存知のとおり世界一事故が少ないのに対し。
中国は,これをもってしても「独自開発だ」とはいいきらないだろう。あの国のことだ,「技術を提供した日本がわるい」と言い寄るに決まっている。ふざけるのもいいかげんにしろ,と政府対応者には毅然とした態度で対応してもらいたい。
日本の新幹線は,世界一「安全」なのだ。速度がどうとか,正直そんなものはどうでもいい。安全であることが一番。アタリマエのことを確実にやってきたのだ。だから,東北新幹線であっても,脱線事故はなかった。あの震災でさえでもだ。
それにしても,このニュースを載せている朝日新聞はなにかこう遠慮がちだったな。乗客に日本人が含まれているかどうかがたしかに問題だが,そこさえ解決すれば「中国バブルついに崩壊」と書けばよいのだ。
実は昨日釣りに行ったが,想定外の天候でギブアップ。かろうじてギル2匹釣ったが,キャストもままならない暴風に手も足も出なかった。
そんなヘコム週末の予定だったが,今日は中国脱線記念日! なんと嬉しいことだろう。
日本は負けない! 断じて。安全神話などというものでなく,日本の新幹線は世界一「安全」なのは歴史が証明しているのだから。
次回,「復讐の大リーグボール」,ご期待ください(嘘)!! 自分だけの変化球を考えるのだ。釣りにおいても。