やりきりました。当初の予定通りギルを猛烈に釣りまくりました。
バスもしっかりハードルアーで2匹。いやあ,これがまた感動しました。
それにしても。真夏のパターンが徐々に復活しつつあるのかな,と思っていると,水郷は相変わらず,いや,自分のよく行くポイントは不人気。たしかに釣りにくいものね...。でも,やっぱり魚が居ないわけじゃないし。
イヤホント,ギル,20匹までカウントしてからもうカウントストップ。デカイのもかけましたよ。
では,詳細後日。
1600GT。いまでは使われない,かつての高性能車の代名詞。トヨタ1600GT,ベレット1600GT,カローラFX1600GT,などなど,オズマがクルマに興味を持ち始めた頃には溢れていた。
そんなわけで,「カローラ」「カリーナ」のカタログ本を購入した。個々のカタログは集めているが,俯瞰するにはいい。しかも,カタログ単品よりは安価である。
観ていると,カローラも昔は「走行性能」をなにより謳っていた。「カリーナ」は「セリカ」だったので,さらに「足のいいやつ」であり,そこにDOHCエンジン搭載車が出てくる。
初代カリーナ2000GTなんて実にカッコイイ。ハードトップがなんと流麗なデザインだろうか。
頼みます。この手のクルマの復刻版,いまの技術で復活させてください! 余計なインパネとか要りません。ABSとエアバッグ,あとは排気ガス規制だけをきちんとクリアして,「ハードトップ1600GT」をつくってくださいよ。車重は1000kg程度で。
正直,FT86にはまったく興味がもてない。カッコワルイ。どうみてもAE86の方がいい。
トヨタならできる。かつてあれだけの資本をつぎ込めたのだから。ちょっと若い中年向けに作ってくださいヨ。いまとなっては,アルテッツアもいいクルマだと思えてしまう(あの当時は自分のEF9と比べて「重い」としか思えなかったが,いまや貴重だ
)。
AT設定不要。あくまでMTのみ。軽快さのためあえて5MT....などと条件を当てはめていくと,やはり国内新車には一台もないのだ。この手のクルマ。寂しい時代だ。
マツダのスカイアクティブエンジンにMT仕様があったら,現代の「韋駄天」だろうになあ。それでもいいんだけどなあ。