オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

釣具のほとんどは「OEM」なのだ。

2011年07月04日 22時44分32秒 | オズマのバスタックル

 最近,バスロッドを真剣に考えている。ウム,釣れていないからだ。

 で,チェーン店などに行くと,信じられない価格で高品質(に見える)新参メーカーがたくさんある....ように見える。

 だが,オズマが潮来の某有名店で聞いた記憶が正しければ,ブランクからしっかり作れるのは,シマノ・ダイワ・オリムピック(古いか)・ダイコー・がまかつ,ぐらいしかないはず。

 この記憶がいまだに残っているので,格安ロッドには手が出ない。その昔,ダイコーの竿はよく折れた。無意味に折れる。カリスマスティックという竿は,新品で2回折れた。なぜ?という感じに折れる。ムリに扱ったわけでもないのに....。そこでしばらくはダイワのロッドを使っていた。やはり折れなかった。15年以上前の話である。

 コンバットマシンガンなどもダイコーのOEMだとはよく聞く。しかし折れない。折れる前に他の部品が逝かれる...ことすらない。20年も大丈夫なのはやはり価格もあろう。いまの価格なら6万円相当かもしれない。

 ウーム。そういう意味では,シマノの最高峰ロッドもありかもしれない。ワールドシャウラとか。でも,スコーピオンXTの色がいいんだよね。マレーシア生産だけど....。「1633R」とでもいう,実にワガママなロッドをつくってくれないだろうか。6フィート5インチじゃ長い。2パワーじゃちょいと弱い。レギュラーテーパーで,7gテキサスをメインに,スピナベ・クランクをいくらでも投げられるロッド。

 いまのところ,中古を含めて検索すると,安物かものすごく高いものしかない。実売3万円ぐらいで,そういうのがホシイヨー。


ウム。水郷に「釣りガール」の姿なし。

2011年07月04日 19時50分12秒 | 2011オズマのバス釣りレポート

 雨のせいもあるだろう。長靴必須のポイントのせいもあるだろう。毎週雨ですからね。嫌になります。ホントニ。

 で。釣りガール。昨年ぐらいから気合いれてましたが,ベイトフィネスの流行(しているらしいがよくは知らない)とは比べ物にならない。

 いや待てよ。管理釣り場ですかね。

 まあいい。この後梅雨があければ紫外線地獄だ。乙女の地肌には危険過ぎる。

 釣りガールに会ってみたいものだ。バス釣りをする,しかも水郷をホームにするなんていう。居るの? ホントニ???


松本龍。民間人かと思ってしまった。品格もくそもあったもんじゃない。

2011年07月04日 19時31分53秒 | オズマの考える政治・経済問題

松本復興相「傷つけたことあれば、おわび」(読売新聞) - goo ニュース

 傷つくとかそういう以前の問題だろう。誰が考えても。お殿様にでもなったかの錯覚があるのだろう。いくら自民党打倒を掲げてきたオズマでも,これはもう弁護も何もできない。悪いものは悪い。政治家としての品格を大いに疑う。即刻退場だ。菅のヘバリツキがまともに見えてしまうぐらいに。まあ,ど根性があるとも言えますが....。

 そして調べてみると,民間人なのかと思ったら,これが一応政治家。いや「屋」だな。

 宮城県の知事はそこへ行くとオトナなのだろう。どんなに怒っても,その場で喧嘩しない。オズマだったら,「お前のそのデカイ態度は何様のつもりだ!」などといってしまうところだが。

 またこれで国会が空転ですよ。民主党だからダメという話になる。暴言は自民党・石原伸晃も吐いているが,所詮野党なので問題にならない。

 国民投票で直接大統領を選ぶ....なんてことはできはしないだろうな。この国では。官僚をうまく使いこなせないから。騙しておだてて,最後はさっぱりお引き取り願う。しかし,使える人間は使う。

 気分のわるいニュースだったが,もう何も言えないヨ。さようなら,松本=チームドラゴンwww。


2011/07/02 水郷方面 「アメナマの祟リが続いているんだ」の巻

2011年07月04日 05時49分10秒 | 序文・このブログの特徴

 6/17に巨大なアメナマを釣って以来調子がわるい。仕事は事故寸前。釣りでもまったく結果が伴わない。

 それでも行くのは,またもや繁忙期になってしまうため。本当に,2010年とは震災の影響以外にも影響がありすぎる

 朝5時30分,いつものポイントに到着。今日こそはと,意気込んで下のクランクを試したかったのだ。


上から
①霞ジャカジャック
②KVDクランク
③ワドルバッツ
④SKB48(スケアブロー)
⑤CB-100

 CBはともかく,KVD以外のルアーはなぜか入荷直後に店頭に入って買えたものである。そしてこれらを引きまくって,何が違うのか調べた。が,調べただけに終わった。アクションがいかによくてもバスがいないようだ。いや,オズマの腕がわるいのだ。釣り人も非常に少なく,もはや見放されたポイントのようだ。ダメだここは。魚が居ないんじゃないの

 1時間ほど粘って,今度は外浪逆浦のゴロタ石地区へ。非常に悪路のポイントで,オズマ1600GTには非常に行きにくいポイントだが,風向きと水況を考えてここに来た。

 果たしてポイントは正解のようである。水に生命感がある。「いつものポイント」は,いつもはいやになるぐらいヤゴの抜け殻があり,トンボだらけになるが,それが今年はまったくないのに比べてはるかにマシ。震災の影響も少ないように見える。護岸が崩壊していないように見える。

 最初は上記のクランクをローテするが,アクションが楽しいだけでバイトはない。

 思い切って,「パチナベ」を用意した。1/2oz・改造ブレード仕様である。


あっけなく出家回避。
でも,最初で最後。

 出家回避があっけなかったが,これから先は迷走。もう,水路から何から,カッパが暑くてたまらんかった。


あってもこんなことばかり。何回モゲラになったことか。

 ワームにすると「ウデモゲラ」になるバイトばかり。スピナベでは「プン」というアタリばかり。アタリがあるのにノナライなんて。竿も変えてきたのに....。

 10000歩を歩いていた。夕方18時まで頑張った。それでもダメだった。出家じゃないが,まったく今年は調子がでない

 次回はライトリグも用意しよう。使うかどうかは別だが,あまりにも悔しいじゃないか。アタル魚は全部釣りたい!