中森明菜/十戒(1984)
最後のカラオケネタ。たぶんwww。
これを3/23のときに先輩女性にやられたのだ。その女性はお子さんも居るのだが,年齢的にはオズマとほぼ同じ。となると,ということもあるが,歌唱力が抜群だった。負けた。完全に。
身近なところで意外な発見。また歌ってもらおうwww。
しかし最近,中森明菜って話きかないな。松田聖子のしたたかさもいいんだけど,明菜の不器用さもいいのではと,最近は思う。歌唱力はこのとおり抜群だったのだから...。
もんた&ブラザーズ「DESIRE」
カラオケネタwww。
やはり3/23の送別会。
「DESIRE」を歌うぞ,というときにオズマは開口一番このサビを歌い出した....。だが,猛烈に明菜の歌のウマイ先輩女性に止められた。十八番の「十戒」を歌われて,逆にその女性の歌唱力にしびれてしまった。
ひとは歌う。なぜか集まると。気分が盛り上がってくると。そして楽しい。カラオケが苦手だという人の気持ちはわかるにはわかる。いやな接待で無理やり聞かされるのはぼくもウンザリだ。
でも。自分が歌うなら別。
というわけで,1600GTの「カラオケセット」(CDデッキともいう)は新品になったし,イコライザーがついているので,今度の休みは音楽を聴きまくろう。いまや,クルマのオーディオが一番マトモなのである。いや,PCもマトモなんだけどネ。
最後に,「MP3プレイヤー買えよ」ってのは無理な話。イヤホンで聞くと耳がすぐに痛くなるんです。いまの携帯なら楽勝録音できるけど,やる気もなしなんですよね。なぜか...。
2億4千万の瞳
2億4千万の瞳。
なぜか,猛烈に記憶に残っている。国鉄とのタイアップだったかな。
いきなりこんなことを書くのは,3/23に送別会があり,カラオケもないのにアカペラで歌う人間が続出したことによる。
オズマは,「勝手にしやがれ」をまたもや歌ってしまった。昭和女性には受けていたが,平成軍団には負けていた。
北のミサイル、連携を確認…防衛相と米大使会談(読売新聞) - goo ニュース
情けない会談だ。
日本が日本の判断で迎撃できない。アメリカの協力(というより不平等条約)なくして何もできない。
日本の自衛隊が動けないのは,一にも二にも「憲法9条」があるからである。これが邪魔をしている。
自衛隊員がわるいのではない。隊員の献身的活躍・努力が無になってしまうのが,いまの憲法なのだ。
1969年ごろ,大学紛争と同時に高校紛争があった。我が母校も紛争していた記録がある。そんな元気な若者の力を奪い取り,米国のイヌになることを命じているのが憲法9条である。その延長上に「ゆとり教育」がある。
米国のマネをさせて(しかも悪い面をマネさせて),国力を奪い取ろうという米国の思惑さえ掴めないか,交渉できたことはなかった。
自民党政権であれ,民主党政権であれ。しかし最悪は,社会党が政権を担った時代だ。村山富市こそ非国民である。彼がその後の三国人との関係を悪化させた張本人。
日米安保反対を共産党がいわなくなって久しい。
オズマは,日本が独立国となるために安保条約は不要だと思っている。もしくは改正が必要だ。基本は,自分の国を自分の国力で防ぐこと。これが民主主義だろう。
しかし,こんな視点が得られるようになったのは,情けないことに20代後半からである。中国の台頭からである。それまでは,オズマも自虐的歴史観に支配されていたのだ。
先日購入した『昭和40年男』を見ていると,昭和62年に流行したものが特集されていた。オズマは学生だったが,記憶と記事はリンクする。
クルマの欄ではグランドシビックとAE92レビンが。
カローラFXも取り上げられている。
そうなのだ。やはりそう。オズマの大学では,一部の走り屋を除けば,流行は「グランドシビック」「AE92レビン」だった。AE86とワンダーシビックも人気があったが,シビックはサスが一新されていたから,ワンダーはとくにごく少数だった記憶がある。
実際,AE92GT-Zを,女の子にもてたい一心で,毎日バイトして購入していた猛者も居た。オズマにはその根性もなかったので,眺めていただけである。いや,社会人になったら購入しようと思ってはいた。
だが,都内でクルマを維持することの大変さは,電卓を叩くとあまりにも厳しい現実だ。とりわけ新入社員ではお金はロクにない。ローンを組むのは性格的にできないので,維持費等を考えて,購入に至ったのは実に社会人8年目である。
そして2012年。オズマがEFグランドSiRⅡを売却して9年近くが経つが,いまやEFは人気を盛り返しているようだ。中古車を実際調べると,もはや欠品のあるクルマなのに,平気で100万近い価格のものもある。
EF9グランドシビックSiR-Ⅱ。このカッコヨサはたしかに
いま見ても新鮮。
だが,よく見ていると,すでにシャコタン仕様になっており,EF系の弱点であるドライブシャフトに負担がかかりそうなものばかりが目に付く。たしかにシャコタンにすると猛烈にカッコヨクなるのがEF系なのだが,ノーマルでないと長くは乗れないだろう。
そしてAE92レビンGT-APEXも微妙に人気復活。
AE86ほどではないけれど見直されているのでは。
登場から四半世紀経過したAE92は,トヨタらしく内装が実に洗練されている。時代をあまり感じない。EFのオモチャのような内装に比べると,とても同じ時代のクルマではないように感じるほど内装に差がある。
AE92も相場がいろいろ。EF3やEF9も相場がいろいろ。ともに20年以上前のクルマだけど,やはりこのレベルのクルマがオズマの好みであることは,何度見てもそう感じるのであった。
しかし,本当にEF9,いくらノーマルでも100万超では,何しろ内装部品がなくなってきている現状では,ちょっと手を出せないねえ。AE92なら錆も少ないし,カローラならではの流用がありそうだが....。
いまは,7-8年前にはほとんど中古流通がなかったこの2つのクルマに,ネットで見ることができるだけでもアタシは幸せです。AE92,できればFX-GTがいいなあ。あれは本当に使えるクルマだった。友人のだったけどネ。