オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2012/03/25 水郷 「撃沈への300キロ!」の巻

2012年03月29日 00時04分36秒 | 2012オズマのバス釣りレポート

 レポなしにすることも考えたがそれは自分への言い訳になるだけだ。素直に書こう。

 朝五時にいつものポイントから。しかし,真冬のごとく冷たい西風が吹き,1時間程度で退散

 周辺ポイントを廻るも,まだ冬の雰囲気。いや,2011年とは大きな違いがあった。復興工事が本格的に始まったのだ。そのため,入れないポイントがさらに増えてしまった。

 霞ヶ浦定番の春のポイントには2年連続で入れていない。ゴロタ石のすばらしいポイントで,スピナベが10個は軽く消えてしまうポイント。しかし,釣れればまず40UP....だった。20年前までは

 周辺水路も掻い掘りしたりで風景が変わっていたが,これには対処できよう。掘った場所とそうでない場所がどうも一年おきにあるようなのだ。それにしてもフナ釣りの人もだーれも釣れてなかった。これが実にさみしい。すなわち水路に魚影そのものなし,ということになってしまう。

 タックルはベイトフィネスを中心に,写真の通り実に4gのクランクを8LBのフロロラインでかっとばしたりしてもバックラッシュはしなくなった。恐るべきは夢屋スプール。そしてロッドの進化

 水郷で釣りをしている人と話したり,見ていてもまったく釣れていなかった。かなり厳しい状況だった,ということにしておこう

 往復300キロを21リッターで走りきった。ガソリンが高いというのに4AGEは例によってフル回転。この回転を味わってしまうと,やはり普通のクルマには戻れない。リッター14.28を記録し,回しきった1600GTで久々の爽快感に包まれていた。

 この4月。GW明けまでが比較的繁忙ではない。今年は新規開拓をさらに拡大しないと行けないようだ。