だますつもりなかった…AIJ社長、謝罪の弁(読売新聞) - goo ニュース
久々に怒り炸裂。
わかりきった答弁だ。2月からいままで表に出なかったのはおそらく自分の資産隠し。ケイマン諸島かどこかでおそらくマネーロンダリングしていたのだろう。
年収7000万円もらってAIJが有効に機能していたのなら,たしかにこの浅川タコ社長の腕力だ。文句はいうまい。しかし,他人のふんどしで相撲をとり,負け続けていながらも横綱に居たようなものなのだ。
日本は,人殺しさえしなければ重罪に問われない
折りしも,オウムの平田信をかくまっていた斎藤明美がたかだか懲役1年2ヶ月である。人殺しをしていないから。反省していると思われるから。
法律がどうかしているとつくづく思う。斎藤明美は,平田という死刑相当の人間を知っていてかくまっていた。すなわち故意である。それなのに,たったの1年2ヶ月でシャバにでてきてしまう。交通事故で人身事故を起こしてしまい,子供を殺したりしてしまうと交通刑務所で重罪に問われるというのがあるにも関わらず。
道路交通法は「交通を円滑に」運用するのが主目的。ならば,通行人・自転車・バイク・車椅子でさえも,基本条件は同じでないとオカシイのではないか。道路の利用者として。頭がボケテいたからではオカシイのだ。ボケた人を歩かせていたことも問題にすべきなのだ。
オズマは,小中学生のときに,自転車で一方的に自分がわるいのにもかかわらず,人身事故ということで二人の方にご迷惑をおかけした。そして自分がクルマをもつようになってから,つくづく不合理な道路交通法に怒っている。
それと同じくAIJ問題にも,人殺しさえしなければ何をやっても大丈夫,というこの国の法律のおかしさ・愚かしさに黙っていられない。
それにしても,どの議員も候補も,オズマのような法律に対する考えを示す人間に出会ったことがないのが何より残念。
オズマがキチガイならそれで結構 しかし,それでもこのAIJ社長を許せますか。
まずは,メーカーHPよりそのまま転載。
%=====転載開始
株式会社オリムピックは,自社内に「開発セクション」と「工場」があります。
「開発セクション」には,設計システムだけではなく,全ての製造設備があります。
ただ設計するのではなく、自分たちの手で「ブランクス」を開発し,ロッドやシャフトの完成品を「造り上げる」のが,弊社開発の基本です。
弊社の「開発」には,今まで数々のトップアングラーとの間で培ったノウハウと実績や経験の積み重ねから導き出された解答があります。
その一例が,「PDAコンセプト」「PDAS理論」や「OSS」「GSS」,「G-MAPS製法 (特許取得)」<数多くの「ブランクマテリアル」などです。
そして虚飾をできるだけ廃した実戦重視の性能。そこには「道具」としての確かな価値観が存在します。
ありきたりな開発はせず,常に斬新な設計を施す姿勢。
【我々はブランクスメーカーです】をモツトウに我々は商品開発を行っています。
%=====転載終了
写真のロッドはどうやら国内生産。ダイワは,たしかTOPグレードのSTEEZでさえもタイ製だが,オリムピックが密かに復活していた。
だが,オズマが調べた限り,コンバットスティック・ヘラクレスはオリムピック製だという。たしかに「4軸」という言葉が使われている。シマノは昔から「なんとかX」で構造強化したブランクを作ってきたが,オリムピックなかなかやるじゃない,というのが正直な感想。
オリムピックは,一時マミヤOPとなり,釣具事業からは撤退したこともあったはず。バスでは,ABUの代理店をやっていて,その頃のABU・LITEを購入した記憶がある。あのリールは牛久沼にあっというまに沈没したけど....。居眠りしてました。
それにしても長さがネエ....。そうなんです,いわゆる5.5~6フィートの「ちょっと前までは普通の長さ」がほとんどありません。シマノが唯一作っているけれども,コンバットからは「58M」などの品番は消えました。
霞で護岸を攻めているとショートロッドの方が使いやすいっすねえ,自分は。6.6になるとピッチングで穂先をぶつけちゃう。さらには取り回しがよくないので,竿先をクルマに挟みそうになる。
昔で言えば「コンバット・レーザーセーバーCSC60M」なんかの,普通なんだけどほとんどの釣りをカバーできるモデル,出してほしいな。
でも,オリムピックのバスロッド,釣具屋に行かないせいもあるけど見たことがないっすヨ。販売網が弱いのかな