オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

CB-200とベイト-Xはほぼ同じ深度でも異なるクランク。使い分けて結果を出すぞ。

2014年05月02日 00時00分37秒 | オズマのバスタックル

 ベイト-Xでの釣果はすでに述べたとおりである。

 2日間このベイトーXをかなり投げてわかったのは,僕が「メガバス食わず嫌い」だったということ。パッケージの謳い文句が長くて,価格が高くて手が出なかったというのもある。

 しかし,なぜか中古で購入して,結果を出した4/27の釣行は,僕にとっての「根がかりにしにくいクランク=CB200」という既成概念を変えるほどのものだった

 実際,CB-200は「ムーンサルト」で障害物をかわす。だが,その動きはどうしても大きくなりがちで,根がかり回避以上に,ポイントから大きく外れてしまうこともあるのではと気づいた。

 つまりは,根がかりに対するまったく異なるアプローチがベイト-Xなのである。

 ベイト-Xは,リップ先端で「あててかわす」。しかし,ムーンサルトまではしない。

 こう書けば鋭い方はお分かりだろう,この2つの使い分けが。

 ムーンサルトCB-200で探ってみる,そしてベイト-Xを入れてみる,この2つで,まったく異なるアプローチができるということを。

 さらには,ベイト-Xはシャッドのような動きをする。僕の記憶ではまったく見たことのない独自性のあるものだ。

 もしかしたら,メガバスはこのようなことを考え,開発したのだろうか。

 さて,中古で買いまくってくるか