5/4-5/5と,水郷&大洗(セクシーの輪)に行きました。
5/4,スカ,出家。巻きすぎました...。
5/5。早朝地震。雨になってきたので,帰宅の予定を変更して水郷へ。そして水郷,完全出家。巻きすぎました....。
しかし,しかし,嘉襟之川でドラマがおきました。41cm,37cmのプリスポーンを,なんと久々のジグ&ワームで釣りました。
GW,これで完全燃焼できました。
詳細後日。出家部分も詳細にかいて「こういう釣り方したらアカン」と記憶にしっかりトドメます。
いろいろなスピナベを使っているが,こと「ヘッド重量」でいえばやはり1/2ozが基本かと思う。
理由その1。風に強い。
理由その2。その重量ゆえ,コントロールしやすい。
真夏のバジング,秋のスローロールなどには異なる重量で対応しているが,やはり1/2ozの「汎用性」は重要である
僕は,「ムービングルアー」にまずは「飛距離」を求めている。まずは飛距離が出ること。そして適度な重量によってコントロールしやすいということも。
延々投げ続けてみないと見えない世界がある。いや, 投げ続けられるのがこの重量だ。
ただし。写真のように,スピナベもルアーによって設計が異なる。シングルウィロー1/2ozというもはや完全希少種となった廃盤デルタフォースは最高の「障害物抜け」をする。
スーパーイラプションは例外的に3/8ozで表層付近をひくことも多い。これは浮き上がりのよさを生かして使う,ということだ。ハーフカラーじゃないと釣れない気がしてきましたが...。
そして最期のハイピッチャー改は基本の基本。まずはこれで始めてみる。スカートカラーはお好みでいいと思うけど,僕はタンデムブレードのリアをインディアナ4番に変更して振動重視。これがまた,「重さ」でアシを突き抜けることができるので,アシの「中」でのバイトも得られる。スピナベは障害物にあててナンボとよくいわれるが,僕は「障害物の中でどうなのか」も気にするのだ。
まあ,実際は風向きやそのときの状況次第だが,僕は新作がでたら迷わず1/2ozを選択する。そして1/2ozのなかで使い分けを考える。
....なんてことをワームでしっかりやれば....きりがないので,ワームは基本戦略として捨ててます....
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