小保方氏側“ネット科学”に苦言 実験ノート批判に再び反論「ネズミの絵だけではない」(デイリースポーツ) - goo ニュース
小保方はアホだ。部分公開なんてことをするし,僕が以前から言っているように「一刻もはやくWEBですべて公開せよ」といっているのに適当な反論などするからだ
。
理研ももちろん問題だが,それ以前に彼女は「李下に冠を正さず」を知らない。疑わしき行為・疑われるようなことを,一番やってはいけないときにしている。
こんなとき,僕はいつも「巨人の星」を思い出す。会社の後輩から1年ぶりに帰ってきたDVDを見直すと,やはりそれは正しかった。
人生で大切なこと,それはすべて「巨人の星」が,いやさ星一徹から教わったという記憶がまざまざと蘇ってくるし,そしていまの自分が,この偉大な作品を裏切らないことをしているのかと自問自答する。
飛雄馬は僕の分身でもあるような気さえする。たしかに会社では「熱い人間」 「人並み外れた執念」で知られている僕だが,振り返ってみれば,こんな恥ずかしいことをかけるのも,すべては「巨人の星」を幼少時から見ていることに尽きる。
小保方を「利権の代表」とすれば,星一徹はその反対方向を向いた人間。矢吹丈もそうだ。梶原一騎作品には小保方のような「欲しがり人間」を侮蔑するシーンがよくでてくるが,僕の気持ちもまったく同様だ
小保方を擁護する人間は,その多くが彼女の見かけに騙されているように思う。
小保方はすべて計算ずく。しかし,その計算は「オトコ受け」することだけにかけられている。肝心の科学・実証主義の自然科学とは相容れない姿勢だ。
小保方には自然科学を学ぶ資格さえないと僕は断罪する。
こんなとき,とうちゃんならどういうんだい,.....とうちゃん