オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【2014八郎潟遠征の準備】これもまた楽しい。

2014年08月23日 00時07分29秒 | オズマのバスタックル

 いよいよ遠征が近づいてきた。
 
 8/16の釣行の際にほとんどのものは購入した。実際,東京よりも水郷の方が店舗が多くて選び放題なので,水郷でのルアー用品購入が多いのは昔から変わらない。


まずはPEラインを新品に。

 1年ぶりにマジメにPEでフロッグをするわけなので,PEを新品購入。しかし,1年前に購入してそのままにしておいたPEとはさすがに比較にならない。PEの寿命がどのくらいかわからないが,フロッグやらライギョを楽しむなら新品PEは必須ですよね。高いけど,たぶんこのまま来春まで巻きっぱなしのような感じなので,スコーピオンXTに巻きましたヨ

 お次はドライブクローラー。


ピンクやらチャートが好きなんですが。

 野池を中心にセコ釣りもする予定なので,そこでカットテールだけでは不足しそうなので買っておいた。

 しかし高いワームだ。1本で2匹ぐらいしか釣れない(カットテールは1本で1匹だけど...)。ただ,いまさらながら「いいワームなのでは」というのが自分の評価。チャートカラーも買っておきたいねエ。

 そして,ネコリグフックとシンカー。


ライギョも釣りたいのでHD。野池用にBODYフック。
シンカーは1/32oz程度。

 ベイトフィネスタックル(エアレギウス・スコーピオンXT1001夢屋スプール・8LBフロロ)に組み込んでいるが,その予備。たぶん,2015年の夏まで補給不要というレベルに買ってしまった。それにしても,フックはやっぱりがまかつが一番。比較するとあまりにも差がありすぎるが,とくにハードなブッシュ・テトラ帯などで,その違いを体験してみてほしい。

 シンカーは,僕はこのレベルで「ちょうどバックラなし・ストレスなしで行ける」というレベル。強風の水郷でもこれで大丈夫なので,まあ大丈夫でしょう。重いシンカーはいくらでも在庫があったしね。

 そして最後は不要品の処分。基本的に雑誌付属のDVDなどは見ない。中古屋にもっていくのも面倒なのでそのまま処分。普段観る時間もないしね。

 実は,めったに釣りDVDなどを見ないのは,かっこつけて言えば「直感を重要に」感じているから。

 自分にできもしそうにない場所(いわゆる秘密の野池)での爆釣なんてみたってしょうがない。僕のホームは水郷。水郷での話題ならまだしも,違いすぎる場所での話題などに興味がない(参考にしないわけじゃないけど,そのまま真似できない)。まあ,僕は古い人間なので,いままでのスタイルをなかなか変えられないんですよね。そういう意味では,沢村プロのベイトフィネス記事(2011年頃)は大きなショックだった。あれで実際,「取りにくい魚」をとれるようになったし。NZ-2にヘビータックルじゃ魚が警戒する。かといってスピニングでは圧倒的パワー不足。その隙間を埋めてくれているのだしね。

 さあ,あとは着替えやらなにやらひたすら詰め込みだ。現地で洗濯もするので,洗剤ももって行こう。あ,物干しセットも必要だ。頼むから台風だけは来ないで...。猛暑に期待したいっす