オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

梶原一騎。究極のプロモーター。そして「男」。

2014年08月01日 00時15分21秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 梶原一騎を語るに欠かせないのが,「極真vsなんとか」企画。

 子供の頃には全然気にならなかったけど,いま見ると,「梶原一騎が間違いなく悪役」に見える

 そのぐらい,この時代すさんでいた,ということをいろいろな本で知る。

 スポ根ブームが去り,お金に苦労していたらしい。

 でもね。梶原一騎のこうした「もがき」がなければ,K-1だとかの格闘技もなかったはず。

 梶原一騎。まさに「男の価値はなにか」を死後,いまだこうして記事に取り上げられることで証明している。男の中の男だ。

 以上,『昭和40年男』記事よりオズマ所感。