「お盆休み」が設定されていない会社に勤めている。いわく「自分の裁量で夏休み」とのことだが,実に休みにくい。とくに2016年は遠征計画を立てていないため,普通の土日である。
そんなときにも,もしかしたらという思いで常連のKさんに問い合わせてみた。すると,TOPとダウンショットでバス3本,ナマズ1本という羨ましいものだった。なんでも朝6時スタートしたとのこと
。
ウム。僕はいつも通り,会社に出かける時間に下り電車でGO,だ。早起きすると,眠くなって,貴重な「昼マズメ」逃しちゃうしネ
。

見えバスが巨大すぎる。終始翻弄された。
メトロリバーでは,噂通り巨大な見えバスがウロウロスクール。最大で50はあろうというバスである。
最近,水で見える魚のサイズがやっと実寸と合ってきたように思う。いままでは「小さく」見えていたのだ。極度の近視のせいかもしれないが...。ところが,この日も,実はメトロ用水路で「忍虫作戦」を出動させて,80UPのコイと大格闘。ダイワのベイトフィネスを購入したが,ロッドのパワーはZODIASに軍配が上がる。まあ,あくまでコイの話だが...
。

10時間凍結で最後まで助かった。
今日も暑い
とのことで,自宅からは計2Lの冷凍ペットボトルを持参。結論的には,お茶の冷凍が最後まで継続された。釣りは朝9時から17時30分過ぎまでだからかなりのものだ。何も冷却バッグなしで,リュックにビニールで詰めただけなのにね。

竿とリールのメーカーを揃えました。
後述するが,ベイトフィネスにダイワ(エア・エッジ)の竿を投入。遠投性などに関しては,やはりZODIASかと思っている。しかし,リールシートのなじみがさすがにFujiなので,とにかくこれで行ってみる。
それにしても,今日は5UPのバスが釣れないと思って,通称「くたびれ大橋」に行ってみると,なにやらおじさん同士が話し込んでいる。自転車
なので地元の方だろうと思っていると,こちらに来て「釣れますか
」と声をかけられた。
いや,もう今日はアタリもなくてなどと話していると,それはKさんから聞いていた「伝説の漁協のおじさん」だった。なにしろその伝説めいた実話がすごい。すべてご本人から聞いた話であるが紹介しよう。
1. バスを駆除せよという役人と闘って追い返した。バスを殺すなんてものを認めないゾと。
2. バス保護のために,産卵床を設けた。
3. バス釣りも好きだし,みんなに楽しんでもらいたいので,お互いさまではないですか。
4. 流木は,川の神様である。
5. ナマズを放流したので釣ってほしいが,この前の大雨
で流された模様。
こんな感じである。これが僕がメトロリバーに通う理由。水郷のようなせせこましさがまったくないに等しい。みんなで「仲良く釣ろうよ」という雰囲気があり,漁協は役人とさえ闘っている
。
それにしても,バスが増えている理由もよくわかった。「5UPのバスが秋になったら大きくなるだろうから,楽しみだねえ
」と,実は1時間以上会話して,次回「川の神様」をもらう約束をして別れた。
そんなこんなでお昼を過ぎて13時30分ごろ。移動を兼ねて,シャッド・インパクト3インチのダウンショットに変更。すると,珍しく足元でズンきた。

15UPでした。
きわどくも今回も出家回避
。こんなに小さなバスでも,漁協の人に保護されて育ったと思うと,なお可愛く思う。いやあ,本当にありがとうございます,漁協のおじさん

。
その後も,シャッドインパクトに変更するとアタリが続出。例によって5UPだが,つくづくルアーの力に万能というものがないと思い知った。
ようし,まだ7000歩ほどしか歩いていないので,「くたびれ大橋」を渡って対岸に移動しよう
。
まず,危険なコイがたくさん泳いでいたので,ムシルアーは使わない。もう,ホント,コイは釣らなくていいです。たまに釣りたくなりますが,もう,当分はいいかなと...。
そして,久々に足元攻撃。いまだに釣れたことのない足元作戦だが,ゴンときましたヨ
。

アタリは一流。サイズは15UP。
ビックリするようなバイトなのだがこのサイズ。それでも,釣れないよりはるかに楽しい。ウキウキしてきたぞ
。
よし,今度はチョイ投げ
してみよう。そうしたら,やはりゴン。

このサイズでワームを飲み込みかけていた。
15UPとはいえこれで3匹。自慢はできないが,また新たな一歩への道程だと考えると貴重である。
その後,さらに移動を繰り返し,計13000歩あまりになった時点で日没終了。

今日は一人で乾杯
。
このコンビニ,それにしても野菜が豊富なコンビニだった。もしかして近所の農家から仕入れているのだろうかと思ったが,普通に野菜を仕入れているだけ。まあ,スーパーもないので,この辺りではこのコンビニが唯一の買い物先なんでしょう。
でも,そのコンビニから30分チョイで帰宅できる我が家も,実は田舎なのだろうか。たしかに西東京ではあるが...。
振り返ってみると,午前中見えバスにヤキモキしたのがちょっと無駄だったかも。あれを釣るのは,きっと加藤プロとかのサイトの達人だろうな。
ホント,陸王「メトロリバー決戦」を漁協の後援でできないだろうか
そんなことを思った,32回目のメトロリバー釣行であった。
そんなときにも,もしかしたらという思いで常連のKさんに問い合わせてみた。すると,TOPとダウンショットでバス3本,ナマズ1本という羨ましいものだった。なんでも朝6時スタートしたとのこと

ウム。僕はいつも通り,会社に出かける時間に下り電車でGO,だ。早起きすると,眠くなって,貴重な「昼マズメ」逃しちゃうしネ


見えバスが巨大すぎる。終始翻弄された。
メトロリバーでは,噂通り巨大な見えバスがウロウロスクール。最大で50はあろうというバスである。
最近,水で見える魚のサイズがやっと実寸と合ってきたように思う。いままでは「小さく」見えていたのだ。極度の近視のせいかもしれないが...。ところが,この日も,実はメトロ用水路で「忍虫作戦」を出動させて,80UPのコイと大格闘。ダイワのベイトフィネスを購入したが,ロッドのパワーはZODIASに軍配が上がる。まあ,あくまでコイの話だが...


10時間凍結で最後まで助かった。
今日も暑い


竿とリールのメーカーを揃えました。
後述するが,ベイトフィネスにダイワ(エア・エッジ)の竿を投入。遠投性などに関しては,やはりZODIASかと思っている。しかし,リールシートのなじみがさすがにFujiなので,とにかくこれで行ってみる。
それにしても,今日は5UPのバスが釣れないと思って,通称「くたびれ大橋」に行ってみると,なにやらおじさん同士が話し込んでいる。自転車


いや,もう今日はアタリもなくてなどと話していると,それはKさんから聞いていた「伝説の漁協のおじさん」だった。なにしろその伝説めいた実話がすごい。すべてご本人から聞いた話であるが紹介しよう。
1. バスを駆除せよという役人と闘って追い返した。バスを殺すなんてものを認めないゾと。
2. バス保護のために,産卵床を設けた。
3. バス釣りも好きだし,みんなに楽しんでもらいたいので,お互いさまではないですか。
4. 流木は,川の神様である。
5. ナマズを放流したので釣ってほしいが,この前の大雨

こんな感じである。これが僕がメトロリバーに通う理由。水郷のようなせせこましさがまったくないに等しい。みんなで「仲良く釣ろうよ」という雰囲気があり,漁協は役人とさえ闘っている

それにしても,バスが増えている理由もよくわかった。「5UPのバスが秋になったら大きくなるだろうから,楽しみだねえ

そんなこんなでお昼を過ぎて13時30分ごろ。移動を兼ねて,シャッド・インパクト3インチのダウンショットに変更。すると,珍しく足元でズンきた。

15UPでした。
きわどくも今回も出家回避




その後も,シャッドインパクトに変更するとアタリが続出。例によって5UPだが,つくづくルアーの力に万能というものがないと思い知った。
ようし,まだ7000歩ほどしか歩いていないので,「くたびれ大橋」を渡って対岸に移動しよう

まず,危険なコイがたくさん泳いでいたので,ムシルアーは使わない。もう,ホント,コイは釣らなくていいです。たまに釣りたくなりますが,もう,当分はいいかなと...。
そして,久々に足元攻撃。いまだに釣れたことのない足元作戦だが,ゴンときましたヨ


アタリは一流。サイズは15UP。
ビックリするようなバイトなのだがこのサイズ。それでも,釣れないよりはるかに楽しい。ウキウキしてきたぞ

よし,今度はチョイ投げ


このサイズでワームを飲み込みかけていた。
15UPとはいえこれで3匹。自慢はできないが,また新たな一歩への道程だと考えると貴重である。
その後,さらに移動を繰り返し,計13000歩あまりになった時点で日没終了。

今日は一人で乾杯

このコンビニ,それにしても野菜が豊富なコンビニだった。もしかして近所の農家から仕入れているのだろうかと思ったが,普通に野菜を仕入れているだけ。まあ,スーパーもないので,この辺りではこのコンビニが唯一の買い物先なんでしょう。
でも,そのコンビニから30分チョイで帰宅できる我が家も,実は田舎なのだろうか。たしかに西東京ではあるが...。
振り返ってみると,午前中見えバスにヤキモキしたのがちょっと無駄だったかも。あれを釣るのは,きっと加藤プロとかのサイトの達人だろうな。
ホント,陸王「メトロリバー決戦」を漁協の後援でできないだろうか
