オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【DAIWA AIR EDGE662LB】ベイトフィネス,通算5本目。

2016年08月16日 00時00分21秒 | オズマのバスタックル

 ベイトフィネスを初めて購入したのが,記憶にあるところで2011年。最初はパームス・モーラだった。6.3フィートだった記憶がある。

 だが,高額機種が欲しくなり,2012年にエアレギウスを購入。その後,2015年にZODIAS 164BFSL-2,ウオレシア,2016年にZODIAS 168BFSL/2を購入してきた。

 前回の釣行で折ってしまったZODIAS 168BFS/L-2は今回も購入候補となったが,量販店では「店頭価格よりさらに10%OFF」という刺激的な宣伝文句が

 少しランクを上げてみよう。なにより,ダイワのリールとシマノの竿の組合せは,リールシートの相性がわるくて,ガッツリ絞め込むことができなかっただけに


そこで,最後の在庫1本。モデル末期なの?

 店頭在庫でも奥の方にあった「662LB」というモデルで,いわく「ベイトフィネス・バーサタイル」。これでSiCガイドだし,価格も14000円程度。高いけど買えない値段じゃない


フジのグリップに安心感あり。

 ダイワは高級品になると,シマノ同様オリジナルリールシートになるが,このシリーズはそうでない。つまりは汎用性が高いのでは

 さっそく家でダイワSS-SVとセットすると,しっかり絞め込める,何より軽量。これじゃ,スピニングより軽いんじゃないのかな。事実,竿105g+リール150g=255gで,大昔のチームダイワリールより軽い

 さっそく8/16の釣行でコイを釣ったが,正直かなり大変だった。80UPだったせいもあるが,ZODIASをやはり買っておこうかと思ってもいる。中古で竿半分だけ売ってないかな。

 それにしても,アドレナ2ピースのベイトフィネスはなんでリリースされないのかな 本当に必要な番手だと思うのだが。