オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【新宿アルタ】ここを超えないと釣具屋に行けないとは...まさに東京砂漠!

2019年03月06日 00時00分54秒 | オズマの独り言

 最寄りの釣具店が新宿に,という状況になって久しい。いや,あくまで定期券内で行ける,という意味だけれども

 そしてこの新宿,それも東口・歌舞伎町の先にベリーと上州屋があることは以前もレポートしたばかりである。

 ベリーといえば,一番最初に開店したのはたしか神田駅前店。もう15年以上前にもなるだろう。

 それから上井草店が開店して非常によく通った。通いすぎて,途中からメンバーズカードなしでも割引対象になっていた

 その後,渋谷,神田南口,池袋と広がっていったが,個性はあるようでない。千葉のベリーに行くと結構掘り出し物があったような気がするが,当時一緒に行っていたへびんさんは相当な無駄遣いをしていたことを聞いていた記憶がある

 渋谷はけして安くなかったが,ワームに掘り出し物が多かった。

 と,一通り現況を嘆くが,30年前の学生時代には「サンスイ」しかなかったことを覚えている。

 渋谷ないし新宿サンスイでしかルアーというものは買えないという時代。しばらくして,丸井川越店にルアーショップができたりしたが,どれもこれも綺麗になくなってしまった...。

 それにしてもアルタの集客力は凄い。この写真は日曜日の昼間に撮影したものであるが,同様の写真を撮っていた人たちがずいぶん居た。

 これを「東京砂漠」と感じる僕の感性は,果たしてそれが東京に生まれ育ったものであるがゆえの弄れなのだろうか