オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【有村架純の姉】妹と比較される人生から,自分だけの人生に行けるかどうか!

2019年03月13日 22時22分27秒 | オズマの独り言

有村藍里、前髪切り微笑写真を投稿 反響続々「可愛すぎる」「綺麗になった」

 整形について是非は問わない。

 彼女は,有村架純の「整形した姉」として生きていくことを覚悟したのだろう。

 たしかに最初姉(自分の姉ではない,念のため)を見たとき,「姉妹でも似ないものだな」と思った。その程度である。

 でも,姉としては「妹ばかりCMやドラマ,映画と引っ張りだこ」「自分の顔はやっぱり”残念”なのかも」と気にしていたのだろうか。

 僕も中学生の頃,典型的「中2病」だった記憶がある。容姿にとらわれていた。だが,それは14歳たるゆえんであり,少なからず誰もが抱くものだろう。

 自分の容姿に自信というか,あきらめというか,長所でもあると思えたのは,よくもわるくもブログのおかげ。

 ブログで顔出しすることに抵抗はなかった。なにより「釣りで嘘をつかない」ことを実行するにはそれが一番だと判断したのが,たしか15年前(間違いはあっても嘘はつかないということ)。

 冷静に外見は,特に顔と髪の毛に30代の若さはなくなっている(ほうれい線と白髪だ)。強烈な日焼けで顔にシミもできている。

 それでもなお,「釣り人」としては「これも運命」と思っている。釣りをやめることは人生をやめるに等しいと思うからだ。

 姉はまだ若い。若すぎる。だから決断したのだろう。

 とりあえず,妹(有村架純)の演技力は相当なものだと思っているので,とくに役者としての演技力研鑽に期待しよう。

 そしていつか「有村架純の姉」といわれず,そのままで評価されるときを祈念するものである。


【釣りに欠かせない】ナイキ・リュックの変遷。

2019年03月13日 00時00分13秒 | オズマのバスタックル

 ニシネ師匠の影響を受けて,釣りにはリュックで行くようになった。

 それまではいわゆるヒップバッグを使っていたが,2016年度にいきなり電車内に置き忘れるという小事件あり。結果として相模大野まで行くことになって,まあ大変であった。

 その後,じわじわ「やりたいこと」が増えてくるととてもヒップバッグでは容量が足りない。

 そこでニシネ師匠とおそろいのものを購入したのが一番左のもの。実はこれは2個めであり,1個めはすでにボロボロになって廃棄されている

 使ってみると「容量35Lないし33L」がベターなようである。あまりに大きいと背中が疲れるし,小さいと何も入らないというところである。

 さらに自分が探す上では「防水 軽量 耐久性 リュック」で検索することが多い。実際,この要件を満たすものは多いが,意外と「軽量」でないもののなんと多いことか...

 釣り用に至ってはリュックだけで1.5kg超えなんてものはザラ。背中にペットボトル1Lあらかじめ余計に背負うようなものなので,こういうものは除外。

 徹底的に調べると,どうやらナイキしかないようだ。あまりにも聞いたことのないメーカーでは不安になるし,価格帯も5000円程度までと決めているせいもあるが。

 左から2個めが,2017年度夏から投入したもの。これは防水性に優れているが,やはり過酷な使用により変形・底の穴あきが間近になってしまった。ファスナーがYKKではないのもナイキ製品の特徴。

 そしていよいよ右端が2019年春投入モデルである。非常に体にフィットして使いやすい。唯一懸念されるのは「黒っぽいカラー」のため真夏は地獄になってしまうおそれがあること。

 それにしても,どのモデルも「次にまた買おう」と思って検索すると廃盤になっている。そこがナイキの弱点であろう。

 それでも,僕はもうヒップバッグに戻ることはない。いや,クルマで釣行するならヒップバッグだが,とにかく「全部」詰め込んでいるからね...。もちろん,厳選しているつもりだが,ワームが嵩張るんだよね。