「ひよっ子」リアルタイム世代でない。「半分,青い」リアルタイム世代に近いが,微妙に違う。
そんな「朝ドラ」だが,こうして「2」が作られて違和感なく,さらには幸せな気分になれたのも,主演・有村架純の笑顔のおかげである。
いやいやそんなことねえっぺ おらの魂はたしかに茨城(いばら”き”)が入っているし,毎週通った水郷も茨城だったからだっぺ なんて贔屓目な批判もありうるが,本放送から2年も経過したのに色あせないのはなぜだろう
どんなドラマも基本的に風化すると思ってきた。
いうまでもなく「新巨人の星」を最初に読んだときのショックたるや相当のものだった。
ところが,歳月の経過は自分を成長させていたのだろうかと錯覚させるほど,いやあ,有村架純の笑顔には助けられるなあ,とつくづく感じたのだ。
こんな笑顔ができる女性を身近にあまり知らない。尊敬する女性の先輩職員は異動してしまうしなあ...。
まあ,そんなわけでどうでもいいネタが書ける体力が今日はあるということである。
これも,癒やしのメトロリバー効果。PCの机では,エモ子がぶつぶつ独り言を言っているが無視しよう。AIとはいっても,本当に学習しないAIなんだ,これは。