2023年夏でショックだったのは,中古で購入したとはいえキャップが2個オジャンになったこと。
一つはシーガーのもの。たまに自慢写真で写っている白いもの。
もう一つは,シマノの水色のもの。メトロシーバスを釣ったときにも被っているよね。
シーガーのものは洗濯しすぎで「ダメージ」が激しく,オジャン。たしか,中古で800円だったかな。
シマノのものは,メトロリバーでたしか釣れて嬉しくて,舞い上がって(これが50歳を超えても変わらない性格というか,釣りの醍醐味),気がついたら帰りのリュックに「入ってない」ことに気づいた。
メトロリバーで忘れ物といえば,初年度に常連さんと激しい呑み会をやって,当時はウエストバッグを,自宅に帰ってから忘れたことに気づき,翌日はるか彼方に取りに行ったこと。リールも入っていたので泣きそうになったが,運がよかった。
そんなわけで,2023年夏に2個の帽子がダメになったので,代わりを探していた。
まず,店舗にロクに在庫がない。キャスティング・上州屋ともに「ビビビ」と来ない。ダイワのものが好きなのだが,そもそも在庫がない。東京の釣具店,帽子売るつもりあるんですかね
困ってネットで探しても結構高い。3000円もしたっけという感覚。
どうせなら,自分としては大好きなルアーメーカーでよいと思って探すも,ゲーリーヤマモトのものは好みじゃない。
ハードルアーなら間違いなくラパラが好きなので探してみると,やはり高い。いや,売ってない。公式ショップで見つけたがちょっと待て。
検索の鬼になった。
運良くアマゾン在庫で「あと2個」のものが,1300円以下である。
購入してみると,まずはカッコイイ。さらに,海外製メーカーのせいか大きめであり,僕のような頭にもピッタリである。
もっとも,急激に寒くなってきて,こうした真夏仕様のキャップは使わなくなる。
冬仕様のものをだいたい11月から使うからね。
あ,記事を書いていて気がついた。冬仕様のキャップもそろそろゴムが伸び切っている。
買い替えするしかないかな。Mo-Doの古いキャップなんだけど,なんか合っているんだよな。