オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ゲーリーヤマモト】不滅すぎる定番。もう,35年使っているのかも。

2023年10月06日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 僕のバス釣りは大学2年から。

 当時の先輩などには「お前は,こんな釣れるルアーを知らないのかと小馬鹿にされたが,なんだかんだで初心者プレゼントされたのが,たぶんスーパーグラブとジグヘッド。最初は5個ぐらいもらったかも。

 そして初釣行の1988年4月29日河口湖。いきなり一晩で7匹釣ったら,そりゃあ中毒になる。

 以来,何かあると買っているのがゲーリー製品。

 水郷でも「これを投げてりゃアブレなし」だったグラブ類。4インチより「スーパーグラブ」(ツインティーズ由来)「ジャンボグラブ」が好きで,とくにジグスピナーとスーパーグラブのコンビは「一年中抑えのルアー」だった。

 そんなグラブは,メトロリバーでほとんど釣果がない。いや,使っていない。単純に「使いどころ」が見えないのと,在庫0だからかな。

 それでも「イモ」を教わって爆釣したり,最近では「ヤマタヌキ」が,あまり釣れるわけではないけど使いやすくて使うからやっぱり釣れる。「センコー」は変わらずド定番。

 長く使えるルアーづくりでは,OSPやケイテックも素晴らしい。出して5年くらいで消えたり,上州屋のワゴンセール常連のイマカツ商品なんて釣具店泣かせだろう。

 そんなわけで,これだけのストックになるのである。

 なお,最近のカラーは原点たる「ウオーターメロン」。なんでもかんでもグリパンというのは面白くないし,個人的にはウオーターメロンも釣果安定カラーなのだ。