オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【EverGreenの時代】こんな古いものをどうして,いまだに持っている?

2023年11月08日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 僕がバス釣りを始めた1988年。その数年後にはエバーグリーンが設立され,ギドバグなどの関西の輸入代理店だったはず。

 その影響もあったし,今江克隆プロがエバーグリーンのワッペンをカッコヨクきめていたので(と見えてしまう時代),友人達とは「何かグッズ的なものはないかな」と,川越に出来た釣具店(名称は思い出せない;丸井スポーツだったか)にしばしば足を運んだ。

 その頃は買わなかったが,社会人になって購入したのがエバーグリーンのウエストバッグ。この写真にあるのは,中古店で見つけた3個目ぐらいのもの。

 さらに,上にあるものがバッグで,これも中古店で800円ぐらいだったが,内部まで汚かったので洗剤で洗った記憶がある。

 水郷時代,すわなち2015年までこれらバッグは「小物類」整理に使っていた。歯磨きセット(へびんさんといつも行っていたジョイフルで歯磨きしていた)はもちろん,ブラシや非常用の風邪薬などが入っていて,実はいまだにそのまま遠征用グッズである。

 そう,ウエストバッグはいまだに年に1回の遠征には使っているのである。

 問題は上のバッグ。釣りに使うには不便なので,もはや出番がない。

 しかし。

 僕の青春時代のバス釣りは「エバーグリーン」の時代だったのだ。

 なんでもかんでもエバーグリーンで揃える時代であり,家族グルマに「CombatstickEverGreen CustomBoronRods」というボート用デカールを貼ってしまって,「恥ずかしいから剥がしてくれ」とまで言われたっけ。

 当時の「若気の至り」写真もあるはずだ。ネタに困ったときに持ってくると,自分が年をとったことに気づくので止めておく


このジャケットは2000年頃に購入。いまだ現役。よいものを買った。


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