- 2023年3月に,東京歯科大学病院で,左下親知らず・抜歯の件で訪れてからもう8ヶ月近くも経過した。
- 6/20に抜糸が終わって母の誕生会を祝ったのも,もうすでに5ヶ月前。光陰矢の如し
- 自身は,五十肩の治療にようやく目処がつき「痛くて肩を回せない」なんてこともなければ夜間痛もなくなっていた。
- だが,老化は口の中へ確実に襲ってきていた。
- 9月下旬ぐらいから「治療が終わったはずの奥歯」が痛くなっていた。
- 最初は小石のようなものが詰まっており,それが影響していたかもしれないということだったし,事実しばらく痛みはなかった。
- だが,11月になってからというもの,平日の業務がまったく身につかないレベルにさえなってきた。それがもう「限界」なのが11/07であった。
- 11/07のお昼に冷水を飲もうと思ったら「ガキーン」という痛さでロクに食事ができない。
- 11/4には,いつもとは異なる歯科で「シュミテクトで知覚過敏を治すのも一つの方法」との提案があり,実行してみると非常に調子がよい。なにしろ,ペーストを歯茎に塗った瞬間に痛みが消えるのである。
- だが,11/6の夜間も痛くて,ついにロキソプロフェンを2錠服用。
- 11/7もいろいろ仕事があったが「これさえ終えれば帰宅できる」ラインまで終え,歯科の予約を17時にとった。
- レントゲン撮影などをしてみると「骨のような物体」が元親知らず付近にあることが判明。しかも,「わずかに動いている」ようだ
- だが,よくよく振り返ると「神経抜き」をしている歯がしみるのはオカシイという歯科医の話に納得した。
- そうなると,他の部位かと思われるが虫歯はない。
- いろいろ歯科医と相談しながら,抗生剤で様子を見ようということになった。歯医者で抗生剤を飲むのって,たしか前回の親知らず抜糸以来だ。
- これで痛みが消えたらOKとのこと。そうでないなら「骨のようなもの」を切開してとる必要があるかも,とのこと。
- とにかく歯が痛くてたまらない(この記事を書いている間は大丈夫だ)。2022年の11月なんて,腰が手術後すぐでまだ痛かった。2023年の1月はリアルコロナ感染。3月になって親知らず原因の歯痛もあった。さらに,5月GW開けから五十肩。
気がつくと,みな繁忙期に痛くなっている自分のカラダ。要は「もう休め」という指令なのだろう。
しかし,それにしてもシュミテクト,磨き加減も効能もわるくない。いい感じなので,シュミテクトは続けよう。