オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【TOPのクランキング】IK-REVOZERO,追加でもちろん購入です。

2021年04月17日 11時42分55秒 | オズマのバスタックル

 TOPといえばバズベイト。そんな時代が非常に長かった。

 あれは1992年真夏の霞ヶ浦。「夜釣りでバズベイトで爆釣」という噂に乗っかって行ってみた。

 当時,メガバスV3バズのみが「お魚ヘッド」で一番釣れる気がしたし,実際その日に2匹は釣った記憶がある。タックルは,BSR-1652Fにスーパースピードマスター2000ULS,ラインはGT-Rの12LBだったろう。

 以来,TOPといえばバズベイト。

 新八間川が護岸されていない時代,あれは1996年だったろうか。鬼のようにバズベイトが炸裂した。

 そんなことがあって,ポッパーやらのTOPルアーはだるくてやらなかった

 ところ変わってメトロリバー。TOPかボトムかという極端な攻めに効き目があるようだ。

 しかし,水郷以上にハイプレッシャー。何度ルアーを見切られたことだろう。同時に,「サイレント」TOPの必要性を感じたし,仙人からも「サイレントバジンクランク,オススメです」と言われていた。

 だが,OSPのルアーは時期が外れると売っていないことが多い。

 そんなときに見つけたのがこの「REVOZERO」。とくにコンセプトは知らないが,「サイレントTOPクランク」であることは間違いない。

 そしてようやく釣った,というところである。

 当然,廃盤品なので中古で探すことになるが,便利な時代になってフリマで格安GETに成功。3個購入で2000円もしていない。幸い「釣れそう」に思えるカラーで揃ったし。

 ふとハードルアーBOXを見返すと,2020年4月に購入したハードルアーがやたら多い。自粛期間だなんだと言われて,フリマで大量安価購入したのだった。自分もかなり売りさばいたけれども。

 これで,メトロリバーはもちろん,八郎潟なども楽しみになってきた

 うん,やっぱりバス釣りはルアーが楽しいよね。マブナ釣りはシモリ釣りで釣るのが好きなように。魚種にあった釣り方というか,適応の幅の広さがバス釣りの楽しさなんだろうな


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