gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20210103060
箱根駅伝を応援するなという。そもそも公道でのレースに,つまりその公道沿いに住んでいる住人にとっても,「応援するな」はあり得ない話だ。
母校がシード権を外しそう。創価大が頑張っている。往復200キロのレース。常勝・青山学院の往路失敗・復路復活
そんな,誰もが描く思い。大卒じゃなくたって,たとえばその大学関連で仕事をしている人・近所住民だったら,やはり応援したくなる。
応援だって大きな力になる。
人間のパワーは不思議なもので「頑張っている人が居る」のを観るだけでも気分が高揚する。つまり,それだけでも元気になる。
緊急事態「再」宣言は愚策である。前回で,完全に経済が疲弊した。僕の会社もかなりヤバイ状況だ。
感染者数を減らすだけなら,やはり「感染症としての指定」そのものを見直すべきである。
下記に,コロナの実数がわかるグラフを転載する。これを見ればひと目でわかる。患者はたったの38000人なのだ(インフルエンザの患者がこんな数字でないことは,今までの学級閉鎖等でわかる話)。感染爆発というが患者が爆発しているのか,ということなのだ。そして,退院者もかなりの数である。
都道府県知事には,「感染者数」だけでなく「患者数」「退院者数」も観てほしい。