オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【箱根駅伝人途切れぬ沿道】それでよい。緊急事態「再」宣言などやらぬことを切望。

2021年01月03日 12時34分44秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20210103060

 箱根駅伝を応援するなという。そもそも公道でのレースに,つまりその公道沿いに住んでいる住人にとっても,「応援するな」はあり得ない話だ。

 母校がシード権を外しそう。創価大が頑張っている。往復200キロのレース。常勝・青山学院の往路失敗・復路復活

 そんな,誰もが描く思い。大卒じゃなくたって,たとえばその大学関連で仕事をしている人・近所住民だったら,やはり応援したくなる。

 応援だって大きな力になる。

 人間のパワーは不思議なもので「頑張っている人が居る」のを観るだけでも気分が高揚する。つまり,それだけでも元気になる。

 緊急事態「再」宣言は愚策である。前回で,完全に経済が疲弊した。僕の会社もかなりヤバイ状況だ。

 感染者数を減らすだけなら,やはり「感染症としての指定」そのものを見直すべきである。

 下記に,コロナの実数がわかるグラフを転載する。これを見ればひと目でわかる。患者はたったの38000人なのだ(インフルエンザの患者がこんな数字でないことは,今までの学級閉鎖等でわかる話)。感染爆発というが患者が爆発しているのか,ということなのだ。そして,退院者もかなりの数である。

 都道府県知事には,「感染者数」だけでなく「患者数」「退院者数」も観てほしい。



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