オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【カバースキャット】初めて買えました(&釣ってます)。

2022年04月12日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

【バス釣り】注目のメソッド カバースキャットはこう使え!冨本タケル



 とある日の会社帰り。ふと「ワームフックでも見てくるかな」と,最寄りの上州屋に行ってみた。

 すると,見たことのない景色があった。

 「カバースキャット お一人様 5枚まで」となっている。

 それは,この動画にあり,噂では結構釣れるという「カバースキャット3.5」であった。

 ただ「5」の意味がわからないので店員さんに確認すると「5まで」の意味らしい。

 幸い,釣れそうなカラーがあった。あくまで個人的にではあるが,基本の「茶色と緑色」である。

 ワームカラーは,なんだかんだ言ってもグリパンに始まるが,そうでなくても「茶色と緑色」ならいい

 フックは,ウーム,久々に見るが「イチカワ」というブランドにしてみよう。がまかつのものは,たまたま買えた在庫だ。

 これで僕もメトロリバーで爆釣...とはいかないだろう。

 いままでも,いや,2021年末辺りからこうした「高比重系ワーム」を使っているが,まだ実績はたったの数匹である。

 基本がまだまだできていないようだ。要は,ルアーもさることながらアクションも重要だと。

 いやいや,その前にポイントの問題がある。基本,流水の川でこの動画と同じことはできない。まったく同じにはできない。

 ところで,このカバースキャット。「転売ヤー」がフリマで定価の5倍ほどで捌こうとしている。税込み定価825円なのに,なぜかアマゾンでも3600円なんてものを見たことがある。

 そこまでして使うものではないと思う。たかがワーム。ルアー。いまなら,すでにいくつかの代替品も発売されている。元祖は「イモリッパー95」ということだが,僕は八郎潟のオズマ池でしか釣ったことはない。バイトはメトロリバーでもあるんだけど,イモリッパーはフッキングがなかなかうまくいかないのだ...

 まあ,とにかく転売ヤーの軍門に下るべからず,というところだ。彼らの資金源を断つぐらいの気合で買ってきた

 でも,当然ルアー自体がかなり重いので,このうち5本程度を持っていく程度である。

 さて,いつカバースキャットで釣れるかな...。思ったより柔らかいね(と書いていたら,4/2に釣れた)。


初カバスキャフィッシュ。


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