![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e3/b0a66661f5b2fb36a8245e71ee568695.jpg)
【バス釣り】注目のメソッド カバースキャットはこう使え!冨本タケル
とある日の会社帰り。ふと「ワームフックでも見てくるかな」と,最寄りの上州屋に行ってみた。
すると,見たことのない景色があった。
「カバースキャット お一人様 5枚まで」となっている。
それは,この動画にあり,噂では結構釣れるという「カバースキャット3.5」であった。
ただ「5枚」の意味がわからないので店員さんに確認すると「5個まで」の意味らしい。
幸い,釣れそうなカラーがあった。あくまで個人的にではあるが,基本の「茶色と緑色」である。
ワームカラーは,なんだかんだ言ってもグリパンに始まるが,そうでなくても「茶色と緑色」ならいい
フックは,ウーム,久々に見るが「イチカワ」というブランドにしてみよう。がまかつのものは,たまたま買えた在庫だ。
これで僕もメトロリバーで爆釣...とはいかないだろう。
いままでも,いや,2021年末辺りからこうした「高比重系ワーム」を使っているが,まだ実績はたったの数匹である。
基本がまだまだできていないようだ。要は,ルアーもさることながらアクションも重要だと。
いやいや,その前にポイントの問題がある。基本,流水の川でこの動画と同じことはできない。まったく同じにはできない。
ところで,このカバースキャット。「転売ヤー」がフリマで定価の5倍ほどで捌こうとしている。税込み定価825円なのに,なぜかアマゾンでも3600円なんてものを見たことがある。
そこまでして使うものではないと思う。たかがワーム。ルアー。いまなら,すでにいくつかの代替品
も発売されている。元祖は「イモリッパー95」ということだが,僕は八郎潟のオズマ池でしか釣ったことはない
。バイトはメトロリバーでもあるんだけど,イモリッパーはフッキングがなかなかうまくいかないのだ...
。
まあ,とにかく転売ヤーの軍門に下るべからず,というところだ。彼らの資金源を断つぐらいの気合で買ってきた。
でも,当然ルアー自体がかなり重いので,このうち5本程度を持っていく程度である。
さて,いつカバースキャットで釣れるかな...。思ったより柔らかいね(と書いていたら,4/2に釣れた)。
初カバスキャフィッシュ。