オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【16STEEZ-SV-SH】極上中古品,購入完了!

2024年02月02日 20時41分52秒 | オズマのバスタックル


結局,24モデルは買わないで中古で16STEEZを購入。

 24STEEZに浮気できない理由は32Φのスプール径。持っているSTEEZすべてが34Φだから互換性なしなのだ。痛すぎる

 さらには,新品店頭価格を見たら67800円だったろうか まあ,ざっくりいって6万円。

 ところが,16STEEZにおいては中古価格がだいぶ落ち着いて2万円台。僕が購入したのは本体24000円である(税と送料込みで27400円だった)。

 自身,このリールにしてから好調だ。SS-SVは激しい「メインギアのグリス切れ」で嫌になったし,16ZIILLIONは195gでちょっと重い。21ZILLIONは175gだが,XHというギア比のため僕には出番がほとんどない

 ギア比については6.3モデルも考えたが,実は一番使っている7.1にした。ギア比が高いと感度がいいという噂(実感していない)を聞くが,ことワームメインの釣りでは「竿」で操作するし,基本的に回収が早いぐらいにしか考えていない。

 購入するにあたって重要なのは「店舗」選びだ。はっきりいえば,某タックルベリーの中古品質は店頭で触らない限り「わからない」。そして,僕の場合近くにベリーがないから確認できないのだ

 そこで,彦根にもあった「イシグロ釣具」で購入する。ここは基本的なメンテナンスをしっかり行っているし,動作確認も非常に正直でわかりやすい。良心的な価格も嬉しく,23年9月に琵琶湖遠征したとき,店員さんに「いつも中古リール買ってます,管理が行き届いて嬉しいです」とお礼を述べたほどである。


ロゴがしっかり残っている。僕の手持ち分はもう消えかかっている。


フットに少しだけ傷あり。しかし,キレイである。


ネットで見ていた傷がない。もしかして磨いて消したとか。すべてが好調だ。

 さらに動作がバッチリで「OH必須」と考えていたら,せいぜいスプールベアリングへの注油だけで十分使えることがわかった。

 一言でいえば「至極スムーズ」なのだ。新品同様なのか・使った回数が少ないのか・メンテナンスが行き届いているのか,まあどれにせよ納得できる1台だ

 これでSTEEZ-SVが4台となったので,出番のないZILLIONは売り払う。ボディに大きなキズがあるから相当値引きしないと難しいだろうが,回転性能などには問題がないから売れるだろう。

 ホント,ダイワのベイトというか,SVの極みたるSTEEZ-SV-TWSには満足しかない

 おっと,ハンドルノブはZILLIONにつけている「メガバス・ハイパーコルクノブ」と交換しよう。それでこの1台もローテーション入り決定だ。

 冷静に24STEEZを俯瞰したので16STEEZのよさがわかった。ダイワもやっぱりイイネ,である


ZILLIONについていたハイパーノブと相互移植。
これでZILLIONとはお別れです。


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