オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【国家公安委員長発言】ネズミ捕りをやめさせられるか。否,だろう。

2013年06月13日 21時55分45秒 | オズマのクルマよもやま話

「直線で20キロ超過、取り締まり疑問」古屋公安委員長(朝日新聞) - goo ニュース

 勇気ある発言である。国家公安委員長が発言したということは,これは権力者の発言であるから「警察は取締に疑問をもっている」という発言という趣旨にとられる。

 たしかに,利根川高速といっている「利根水郷ライン」や「県道11号取手東線」においては,非常に多くのネズミ捕りが行われていて,その場所もまた,「捕まえやすい場所」である。いまはGPS探知機があるのでほとんどすべてを事前に察知できるので捕まることはなくなったが,50キロ制限道路で,見通しもよく,そんなところで流れにのっていて70キロいくかいかないかで捕まったときは「何か事件でもあったのですか」と訊いたぐらいである。つまりは,まったくわけがわからないということ。

 こういう取締の問題を,問題提起されたのであろう。

 しかし,彼に対して個人的に称賛の声(このブログ含めて)は数千人にも及ぶというが,マスコミはことごとく彼を叩く。問題発言でもしたかのように。

 問題「提起」したのであって,問題発言ではない。

 だが,警察は,国家公安委員長たる長の発言を無視して,変わらずネズミ捕りはするだろう。制限速度に対しては,さすがに20キロオーバーで文句を付けられるとかなわないとして,25キロオーバーあたりだろうか。成果主義がある以上,取締のための取締は消えない,というのが僕の見方である。そしてそれを避けるにはやはりGPS探知機の導入が欠かせないと思う。

 けれど,それでも,国家公安委員長が,こうした発言をしたことは意義がある。だからといって,100キロ制限の高速で180キロだしていいわけではない。あくまで「程度」のことを言っているのだから。

 この週末は雨である。雨の利根川高速は非常に怖い。水たまりで滑りそうになる。速度を守っていても。そういうときこそ,しっかり取り締まるべきではないのか。雨降りは警察も嫌だろうけど。


タックルバッグを防水仕様に変更だ。

2013年06月13日 00時46分29秒 | オズマのバスタックル

 そろそろ梅雨本番。6/8の釣行でも少し濡れただけで不快な思いをしたのがバッグ類。

 というわけで,次回からシマノのバッグに変更だ。普段使っているLSDのものに比べるとちょっと使いにくく(全体的に固いために馴染みがわるい),いろいろとカスタマイズ(携帯電話ホルダー固定,ゴミ袋固定)しているが,とにかく中身もバッグもほとんど濡れないのは嬉しいものだ。

 カッパも,真冬に購入してあるゴアをそろそろ導入かな。とりあえず,安物のエントラントも結構使えるんだけどね。

 などと,今年の梅雨は例年以上に気合だけは入っている。釣果はわからないけどネ...。


典型的な「EGO」系ECO庭園。

2013年06月12日 00時00分50秒 | オズマの考える政治・経済問題

 あまりにも典型的なものを見てしまった。場所は御茶ノ水・三井住友海上の近くにある。

 なんだ,この庭園は,だった。説明がいちいち「エゴ」なのだ。

 「生態系を”回復”させる」というのが究極。オイオイ,生態系は「破壊」されてないよ。そもそも都会のオフィスビルの庭園レベルで,そんなたいそうな役割を担わせるのか?

 でも,こういうものに小学生などは,騙されてしまうだろう。怖いのが小学校の理科の先生。いってみれば文部科学省の手先。外来種排外主義の権化。そんな連中に「教育」されたら洗脳は解けやしない。

 本来外来種だらけの日本。可愛いアナウサギも外来種である。それでも排外主義者は「排除せよ」 と叫ぶのだろうか。

 すっかりバスが減って落ち着いた霞水系で釣りをする度に思う。ああ,20年前に「バスは必ず減る」って書いていた『Basser』はすごかったよ,と。  


【NHK「日曜討論」】これでいいのだ。

2013年06月11日 00時04分30秒 | オズマの考える政治・経済問題

 NHK「日曜討論」は,日曜日のMy片付け開始とともに普段はラジオで聴いているが,ご覧のようにTVでももちろん放送している。

 NHKはじめマスコミは,過激なネットユーザーからは「マスゴミ」と言われて久しい。たしかに,朝日新聞の記事は目に余りすぎて怒り沸騰しばしばだ。

 しかし,こと個々の番組をよく検討すると,この日曜討論はまさに「討論」で,NHKの意見を流したりしない一定の流れが保たれており,僕は評価する。

 これが民放だと,とにかくコメンテーターがうるさい。聞き役に徹しているNHKに比べて稚拙な質問が目立つし,明らかな誘導尋問も見受けられる。

 たとえば,慰安婦問題では,歴史上の史実とは別に河野談話があるために,日本は,一度閣議決定で河野談話をほぼ否定しているにもかかわらず,いざ三国人に攻め込まれるとまったくもって弱いが,この日曜討論では,そうした歴史的経緯を個々の政治家に語らせている。言質をとっているともいえるのだ。

 参議院選挙を控え,アベノミクスとやらがはやくも崩壊し始めた現状で,日本はTPP交渉参加,原発処理問題など,非常に多くの問題を抱えている。

 まずは,この司会者さんのように「広く聞くこと」が重要と思う。

 え? オズマが偏向しているって? ああ,それはご指摘通り。でも,変更はしません。だいたい,このブログ読んでいるあなたも「同じ穴のムジナ」でしょ。読まなきゃいいんですヨ。


2013/06/08 水郷 「懐かしのアングラーに遭遇。そして夏。」の巻

2013年06月10日 00時01分25秒 | 2013オズマのバス釣りレポート

 梅雨入りしたはずの関東地方。しかし歴史的少雨が続いているという。週末の天気予報は雨が降らない。まあ,それでもカッパは持って行こう。なぜなら,ウェザーニュース予報では「北東風7m,気温21℃」などとなっていたから相当に寒いはず。フリースも必要だ。

 金曜日をもってようやく繁忙期に終わりが見えてきた。とはいっても2週間程度の猶予であり,また次の期間が始まる。それでも,盲腸入院したのに助けてくれた会社の仲間,理解してくれた上司(腹膜炎をやってしまったらしいのでかなり同情してくれた),緊急に派遣された社員の方々のおかげで,なんとか納期に間に合わせることができそうだ。例年以上にキツイ仕事だったのだが,後輩の成長も著しく,まさに「組織」として動き始めてきた。会社員も捨てたもんじゃないっす

 そんなありがたい組織に感謝し,恩を返すのは自分が健康であること。そういえば盲腸以来腱鞘炎が治まり気味である 激痛が腹に移っていただけだとも思うけれども。

 金曜日は21時ごろには帰宅できたが,やはり疲れはドップリ残っており当然マズメ狙いは無理。3時30分まで睡眠して頑張ろう。

 クラッチマスターOHを経て,今度は1速のキレが悪くなってきた1600GT。それもどうも「坂」で症状がでる。半クラなら問題ないのだが,シフトリンケージ関係をやはり交換するしかないのかな。とにかく燃費もいいし(6/8の実測14.7キロ),パワーもあるし,何も不満ないどころか,このクルマが好きなんですよ

 それでも水郷には6時に到着。雨が降っている。カッパとフリースを着込んで先週よかったスポットへ。

 しかし,マッドパピー5FTで1匹小さいのをバラシた以外は無反応。うろうろしながら水路をみてみると「大元帥」である,いや大減水 水がないのである。これでは水路の釣りはありえない。底が見えているんだから


雰囲気はいいんだけどなあ。

 このドンヨリした雲,そして風もなく,変わらず水郷の雰囲気はいい。しかしまあ,腕がわるい。それでもとあるスポットに到着。水路が減水しているときに威力を発揮しているので行ってみる。人気スポットなので釣りができないかもしれないが...。

 運が良かった。空いていた。さっそくカットテール。弱気なカットテール。でも5インチブラック。4インチだと小さすぎて使いにくいなあ...などと思っているとエアレギウスにわずかな重みを感じる。


小さいけど出家回避。

 一発できた さすがはカットテール。このワーム,2011年から使い始めたレベルで,ワームアングラーの方々には叱られるであろうが,本当によく釣れるワームだと思う。様々な製品が出るけれども本当によく釣れる。さすがはゲーリー製品だ。そして1匹でワームが千切れするのもこのワームの特徴。


続けてもう1匹。

 いかん,猛烈にサイズダウン

 でも,なんとなく落ち着いたので少し移動。普段はヤブのようでほとんど入れないポイント。実績もないが,雰囲気はいいのである。

 アシがしっかり生えている。久々に「ウインドレンジ3/8oz」にチェンジ。このスピナベ,たしかデビュー時にすぐに使って釣れて,その後なぜかBOXに入れっぱなしだった。釣れるルアーなのにもったいない扱いをしていたものだ。

 そしてアシ際にキャスト 気持ちいい そして一発で,マンガのように黒い物体が反転してスピナベをガッツリ 強烈なファイト これはデカイぞ


ヨッシアアアアアー。40UP...か

 僕は大きめのサイズが釣れたらまずは写真をとっている。それは,「あ,手が滑って逃げられた」にならないために。とにかくカッコイイバスなので自慢もしよう。


すごい太いバスだ。水郷最高。

 しかし冷静にメジャーをあてると「39」である。何度あてても「9」で目盛りが変化しない。体高が高くてジャンプもすごくて強烈な引きで楽しめたのに....不満を言っては贅沢だ

 そしてそんな贅沢をいうからなのか,なかなか続かない。そこでまた舞い戻って,ワームで釣ったポイントにウインドレンジを入れてみると...。


あれ,釣れるよ。


リミット達成。まだ8時です。

 さりげなく2時間で5匹達成。夏の釣りなのか,ポイントにたまっていた。まあ,小バスばかりで自慢できるのは39ぐらいだが...。それでもまだ釣れる気がする。そうだ,今度はCB-100を入れてみよう。


釣れたはずが....

 これである。釣ったのに,手が滑ってバスの姿なく,カメラのシャッターが遅れてスイッチ・オン でも間違いなく6本目まで釣りましたよ。CB-100ゴールドで。そしてCBで釣れると「夏」なのだ。このクランクは本当に魚をサーチするのに最適だ。

 減水著しいエリアを捨てて今度は利根川へ。少しは何かあるかと...。


何も起きない。やはり利根川は難しい。

 あとはひたすらノーバイトの猛攻。朝の連続ヒットがなければ終わっていた。

 この後は洗車をしてゲン担ぎ。ホント,この1600GTのミッショントラブルなんとかならんのかなあ。新車にこういうクルマがないのが問題なんだよなあ。買い替えするとしても候補がない。お金以前に興味がないんだ。

 そして松屋で昼食&昼寝
 
 目覚めて某所に移動すると,懐かしいアングラーの方にお会いした。かれこれ数年はお会いしていないのではないだろうか...。僕のことを「○☓▲■ちゃん」などと,昔のハンドルネームで呼ぶ方にお会いするのは本当に久しぶり。そういうわけで話が弾む。でも,そのアングラーさんも「知らないうちにブログを始めていて,知らないうちに終えていた」という。なんでもめんどくさいので,とのこと。

 いまさらながらのメルアド交換やら本名交換。ああ,でも僕がSNSやってないんですよね。コメントとかめんどくさくて...。ブログで記事にするのは面倒じゃないんだけど(仕事の延長ともいえるのか),コメント返しやら”つながり”やらが面倒で...。いや,携帯端末をロクに使えないんですよ。PCしか基本的に触れないのです

 1時間ほど談笑し,僕は嘉襟之川へ。しかしこれまたまったく釣れない

 帰路は三郷までは順調だったが,草加ICでクルマ5台の事故。このせいで,三郷から草加を抜けるのに90分。ありえない大渋滞。車線が死んでいた。さすがにクタクタになってしまいましたよ。

 それでもリッター14.7をマークする4AGE。8000回転まで回しても大丈夫。しかし,MTトラブルはまだ治らない。持病としてつきあうのはそろそろ限界。もはや大手術しかないか。いや,買い替えか....。新車での候補はないんだけどね。中古車検索しても不安なクルマばかり。4AGE搭載車の最終型でいいのないかなあ

 それではまた次回へ。たぶん次回以降,本格的に夏のスポットが活躍するはず。そこには期待をしてまたがんばろう,オズマ


DJ警官 in 渋谷は見事だが...。観衆はどうなの?

2013年06月09日 20時43分57秒 | オズマの独り言

DJ(MC)警官 in 渋谷スクランブル交差点



大喜利なら座布団一枚。歌麿さんからとりあえず一枚だろうwww。

この警察官は機動隊の広告部隊という配属らしい。見事な仕事術に深謝。

でも,この観衆の騒ぎっぷりはなんだろう。

この場所にいたわけではないのでわからないが,この騒ぎっぷりは「収まっている」レベルなのだろうか? この警察官の奮闘あってのレベルなのだろうか?

結論。警察官は見事だが観衆はどうしようもない。残念ながらこれがいまの日本。僕の若いころ...というとオヤジそのものだが,ストレスや喜びの発散方向が違うんだよなあ。

方向が違うといえば,チバラキ水郷での「昼間暴走族もどき」。あれ,情けない。交通ルールを守ってヘルメットかぶって,「ここがオレの戦場!」みたいな1980年代の恐怖を感じないなあ。僕は幹線沿いに住んでいたので,毎週土曜の夜中が怖かった。乗り込まれるわけがないと思っていても,その台数の多さがとんでもないだけに。そして僕の中学には当時の暴走族のヘッドが居てさながら『金八先生』状態だったけど,そういう「若者パワー」を感じないだよね,水郷暴走族君には。

若者は道を誤るべき。いや,遠回りをすべきだと。それもやるなら徹底的に。

以上,オヤジの戯言です。パラリラリwww!


久米宏さんはいいのだが,小島慶子さんはどうなったんだ?

2013年06月09日 17時57分00秒 | オズマの独り言

久米宏が明かす「Nステ」「ザ・ベストテン」裏話 国会招致覚悟したことも…(産経新聞) - goo ニュース

 久米さんの素晴らしさは僕も好きなのでよい。あまりにもくだけた話が,嫌味を感じさせないプロだ。

 それにしても,小島慶子さんはどうなったのだろう。「ラジオのために生まれてきた」と一時は言っていたが,あまりにもTBSを敵に回し過ぎたのではないか。若さ故の過ちにしては程がすぎるほどに。

 心配なのである。彼女も毒舌だが,個人的には「こういう考えもありだ」と理解していた。平日釣行の際は,帰路で聴くラジオが楽しみだったのだ。それがさっぱり聞こえてこないから。

 故・小沢昭一さん,毒蝮三太夫さん,みな,毒舌のようで非常にユーモアがあふれている。けして「外していない」ように感ずる。永六輔さんは,さすがに病気のせいでいろいろあったが,声を聞く限り安心だ。

 こんな大先輩に囲まれて育った久米さん。実は,土曜日の釣行で早く帰るときは「ラジオなんですけど」 もお気に入りである。17時にNHK「地球ラジオ」にシフトするまではTBSなのである。

 こういう記事を書いているいま,倉益悠希さんが話している。大学生になり,番組2年目で頼もしささえ感じる。男性アナウンサーよりも頼りになる感じだ。

 倉益悠希さん,朝ドラに出ないかなあ...。可愛いし,演技も相当なものだと思うのだけれどね。


【センター試験は良問ぞろい】政治家はセンター試験平均点をとってから文句をいえ!

2013年06月09日 07時18分13秒 | オズマの考える教育問題

到達度テスト検討 一発勝負 見直し狙う 高校教育の「質」保証期待(産経新聞) - goo ニュース

 的はずれな指摘である。センター試験が画一化だとかマークシートがいけないとか。

 どれもこれも,自分の不勉強を棚に上げている。勉強すればするほど,たとえば生物Iの実験考察問題の設定のすばらしさに感動する。数学で微積分・ベクトルがちゃんと出題される理由もわかる。微積分ができないから株の変動も見抜けない。微積分の意味が「変化率をとらえる」ことを教えていない。

 既存のテストに不満をいうのは,たいがい「その人間のアタマが弱い」ことが多い。だいたい,参議院議員レベルで,センター数学II・Bで平均点とれますかね。あの短い時間で処理する能力,まさに実力検定なのに。

 ほとんどの入試改革は無駄に終わっている。これは,一流大学が一般入試で高レベルを維持している事実からもわかる。推薦入試・AO入試なんて,「アタマが弱くてお金のある師弟」が入る方法。そんなことは,一流予備校講師などであれば(ちなみに東進の林はダメ;現代文を「客観的速読」できないレベルだから),とっくに指摘している。

 だが,教育問題に関心の低い層,具体的には低所得者層にとって,こうした「実力テスト」は言葉の響きがいい。そこが,政府の考える選挙対策。自民党のバカの考える低レベル対策だ。

 散々AO入試と推薦入試でおかしくなった大学生の学力レベルに拍車をかけること間違いなし。

 政府のねらいは唯一つ,国民をバカにして「自分の脳味噌で考えられない人間にし」政府の操り人形にしようとしているということ。ナビゲーションとATの普及で,自分の親父もすっかり地理感覚がおかしくなったが,それほどのことをやろうとしているというのが事実だ。

 もうかるのは受験産業。ええ,「テスト対策」で予備校の特別授業やら何やらに,また,バカ高校の先生が殺到しますからね。

 学問の本質から逃げて,本質追求の姿勢を貫くことを忘れることこそ,亡国の危機!


ギルオリジナルライン。一軍登録決定。

2013年06月09日 00時00分17秒 | オズマのバスタックル

 最初の500mを使い切り,感触としては「昔のGT-Rのようで使いやすい」である。つまりは「現時点での最高級ではないけど,まったく問題ないレベル」である。価格も500mで1500円程度と格安なのでこれまた合格。

 このライン,もちろん強度としては「ウルトラGT-R」「スーパーGT-R」より格段下である。一日使うと腰が抜けてきて「もう交換時期ですよ」となる。でも,1日もてば十分だ。普段から毎回巻き替えるから。

 一番いいのは視認性。ワームでの釣りでもアタリが見やすい。ハードルアーもどこへ飛んだかわかりやすい。そういう視認性がありながら,違和感がない。まさに初代GT-Rだろう。

 今回は思い切って1000m分購入してきた。もうこれで,計算上は毎週釣りをしても秋まで十分行ける。

 それにしても意外なところに意外な発見があるものである。

 迷いなく20LB,これがオススメですよ!


【水郷6/8速報】夏になってきた...のか?

2013年06月08日 21時45分07秒 | 2013オズマのバス釣りレポート

とりあえず200万PV達成。深謝申し上げます。まあ,好意で見ているひと1割,悪意で見ている人1割,どうでもいい暇つぶしが8割でしょう。大丈夫です,僕も暇つぶしです。

今日も水郷へ。6匹ですが,わずか2時間で達成。つまりその後はノーバイトの猛攻!

それでも,ずいぶん久しぶりにお会いしたアングラー(超人アングラーではない)の方とメルアド交換したり,いまさら本名名乗ったり,楽しかったですよ,外環での大事故渋滞に巻き込まれなければ...。

いよいよ夏,って感じの釣れ方です。次回以降,そろそろワームが本格化かも。年間通すと圧倒的にハードルアーの釣果が多いので,ワームの夏も楽しいものです。

それでは,このブログ,とりあえず,どこまで行くかわかりませんが,300万PVまでやりますかね...。何年かかるかわかりませんが。

釣行レポートはやや自慢と情けなさ炸裂気味です。後日執筆。


毎朝野菜ジュースを欠かさない。

2013年06月08日 00時04分05秒 | オズマの独り言

 かれこれ半年か。毎朝「野ジュースとヨーグルト」のみにして。

 これで昨年比-10kg。手術から回復した一ヶ月後もリバウンドはない。暴飲暴食できなくなった胃袋の小ささと肝臓のだらしなさ(もともと酒に弱い)もあるだろうが。いや,血液検査は良好ですよ,20代よりもね

 そして,近所のイオンでこの野菜ジュースを購入してみた。甘そうだが,まあ,雰囲気としては飲めそうである。

 ダイエット。無理なく痩せるには,「毎朝野菜ジュース+ヨーグルト」&「糖質少々制限」すれば痩せるのではないだろうか。ああ,これに毎日最低30分程度の歩きは必要かと思いますが。

 僕は2ヶ月目から体重が減り始めた。減り始めたらあとは早かった。

 あ,でも,アルコール類も基本全部糖質OFFですよ。あとは毎日飲まないことかな。

 という,役に立たない単なる記録です


いよいよ200万PVまであとわずか...。深謝。

2013年06月07日 06時19分14秒 | 序文・このブログの特徴

 感慨深いものだ。ついに200万PVが間近。

 ひたすらに深謝。

 どうしてこんなつまらないブログに,それも同じ記事ばかりが読み返されるのだろう。ベイトフィネスリールで検索するといつも上位にランキングするし。2年も前の記事が。

 どこまで続けられるのかは不明。環境が大きく変わったら不能。まあ,バスは国内どこでも居るので釣りには行けるでしょうが。

 たぶんあすあたり達成見込み。

 200万達成記念セールもなにもなし。それだけは無理なのですが,「いつも見てますよ」とか釣り場で声をかけてくだされば,自慢ビームはしますwww。釣れてれば,の話ですが....。 


WIN7でも使えたMame32。

2013年06月07日 00時01分17秒 | オズマのPC・WEB関係

 XPまでは使えた市販ゲームの移植版CD-ROM(正規版ね)。ところが7にインストールするとことごとく動かない。画面解像度が違うとかなんとか,まあ,WIN95時代のものがほとんどだったからかな...。

 そこで,ふと思い出してMame32を移植した。まあ,もともとエミュレータなので期待していなかったけど。

 ところが,ちゃんと動くのである。まあ,フリーズは昔からあったので気にしないけど。

 写真は「クレイジーコング」。ドンキーコングのパチモンで,僕が中学生のときに流行したゲームである。

 これをプレイする....,あらら,スタートから何から全部英語に戻ってる。日本語が消えているのか。それでも英語なのでマニュアルを読んでみて最低限プレーしてみた。

 面白くないね,これは。やはり「ナツゲーミュージアム」のようにお金を出して緊張感がないとおもしろくない。リセットができてしまうので面白くないんだ

 それにしても,プレステ時代のジョイスティックが動いたのはよかった。

 という,ただそれだけの記事である。


【いまさら考察】カバーを攻めるハードルアーと20LBラインについて。

2013年06月05日 00時06分17秒 | オズマのバスタックル

 6/1の釣行で結果を出したのはこのルアー。何の変哲もない,いつものクランクとスピナベだ。そしてラインは,ギルオリジナル20LBナイロン,07メタマグ,そしてフォースグランディスというタックル。

 なんでいまさらこんなことを書くのかというと,『Basser』に便乗(爆) 何をいまさらって感じで書いてある記事で,僕にとっては何も収穫のない記事だった。

 「ラインを太くしろ」っていったって,実際霞水系でさえ20LBを「積極的に」「有効に」使うのは意外と難しい

 まず,ラインが太くなると釣れなくなるのでは,という思い込みからとく必要がある。ワームの釣りではやはり細いラインが有効だが...。

 ものすごく簡単にかけば,こうした振動やフラッシュの大きなルアーならば,ラインの存在を消してしまうのではと考えている。実際,ルアーを追ってくるバスの姿を今年も何度も目撃したが,もう完全にルアーのとりこになっているというと思える。そしてまたそういう状況を作りやすいのだ,これらのルアーは。

 細いライン,具体的には12LBぐらいで霞水系で釣りをしていると,根がかりの度に心配になる。回修率も低くなる。それよりも,オカッパリに限っていえば,太いラインで強引に「カバーの中に」ぶちこむ勇気が必要だと思うのだ。

 ...ということが『Basser』にも書いてあったと思うが,実際なかなか実行できないようだ。僕も最初はちょっとたじろいだ。14LBがそこそこだったのにいきなり20LBですからね

 しかし,たとえばこのルアーのうち,クラシカルリーダーなどはデビュー時から使っている歴戦ものだが,何度もフック交換しているぐらいで,ラインを太くするとつまりはそのぐらい使い込めるということになる。ゆえに釣れる確率が向上する。

 まあこんなことを書いても,やはり20LBは太いと思うだろう。実際,琵琶湖でガイドを受けたときも驚かれた。しかし,霞水系オカッパリならば,細いラインよりもメリットのほうが大きいと説明したのだが,やはり琵琶湖と霞水系では状況が違って,なかなか理解されなかった。

 まあ,いまはナイロンラインもいろいろありますが,個人的に「伸びる」方が好きです。伸びても,ラインに色がついていればアワセができるし,なにより使いやすいっすヨ


2013/06/01 水郷 「今年もあやめ祭り開催 -メッコバスでも2週連続40UP!-」の巻

2013年06月03日 00時01分29秒 | 2013オズマのバス釣りレポート

 2013年も水郷潮来あやめまつり開催である。地元関係者にとっては年に一度の収穫期...じゃなかった稼ぎどきのはず。しかし,個人的にあやめに興味なく,今週は仕事でクタクタになりながらも出撃だ


ご興味ある方はどうぞ。

 それにしても,職場復帰したかと思うとやはり繁忙期,毎日がキツイ。それでも24時に就寝できるだけマシともいえるが,残業代の出ない身分(嬉しくない)になってからというもの,残業代が出ていた時代の給与明細を見るとガックリくる。まったくアベノミクスも何もあったものではない。

 前日は21時近くまで仕事。それも,最近ようやく治まってきた手術痕の痛みと引き換えに腰痛が始まったのだ。もっとも腸を痛めたのだから腰痛になるのはあたりまえ。東洋医学では常識である。そんな状況だったので,整骨院に通う状況も続く。

 そして23時就寝,4時起床。もはや完全にマズメは捨てているわけである。睡眠不足で釣りに行ったら危ないし,とにかくまだ完全な体力ではない。無理するのは危険だ。

 それでも6時に水郷到着。今日はなんだか釣り人が多くない


毎年の素晴らしい風景。東京砂漠からくると。

 今日は風が出ていたので「ちょっと前まで通っていたポイント」にまずは行ってみた。

 そして外へ出てみるとこれが「寒い」のだ。東京の生ぬるい風はそこになく,ひたすらに寒い。これはカッパを着ないと。カッパを忘れると大変なことになると記憶にあるが,今回もカッパに助けられた。

 まずはスピナベWウィローで攻めるが反応なし。すでに抜かれてしまったあとなのだろうか そこで,クラシカルリーダーSR・アユカラーにチェンジ。一体何年使っているのか想像がつかないほどの実績ルアー。CB100でもRS100でもないとき,このルアー,結構効くときがあるんだ。もちろんフックはがまかつバーブレスに変更した...のは何年前だ

 10投もすると,「ガコーン」と強烈なアタリ,そして強烈な引き。フォースグランディスが曲がるウ。しかしそこは20LBラインの強度とヘラクレス4軸製法強度の「W強度」で強引に寄せる。


いきなり30後半ゲット。

 これよ,これ,完全にアフターから回復した個体。これを狙っていたんだ。釣れたポイントも最高,マズメでなくても釣れるのがもっと最高。やっぱり睡眠は無理ない範囲でとってこないとね。

 しかしそう甘い夢が続くわけではない。エリアをさらにさまざまなルアーでしっかり攻めるが反応なし。水路みたいなポイントにはバスの死骸があっただけ,いや,バスが確実に居ることを掴んだのか。殺されたバスに合掌しながらエリアを往復

 今度はワイルドハンチSR。このルアーも動かしていると「釣れそう」なのだが,クラシカルリーダーやCBに対して,僕の実績はない。そう,実績ゼロなのだ。でも,今日は釣れるんじゃないかな。


10UPが釣れました。

 ようやく上がってきたのはこのサイズだが嬉しい。新しいルアーで釣れることが重要だからね。なんか今日はもうワームやらなくていいかも

 そしてまた少し移動し,風を遮るポイントにまたまたクラシカルリーダーSR。一投目でゴミが釣れたのかと思ったが,...。


全然引かなかった。それでも3匹め。

 今日はペースが速い。まだ90分しか経過してない。それで3匹なら最高だ。リミットまであと2本か。まあ,欲をいえば40UPだが,ちょっと時期的に難しいかねえ

 今度は大きく移動し,春のポイントへ。しかし,農薬おびただしく,アシは枯れている。小魚の生命感,コイも居るのだがバスは無反応。しかしワームはやりきれない。まだ真夏ではないのだ,そうだ,日が出てきたのでもう一度Wウィローにしてみよう。

 すると,背後から黒い物体がついてくる。そしてルアーを咥えた。手元に何も変化はないがそのまま合わせる


レギュラー追加で4本目。

 この4本目までで9時30分。とりあえず気分がいいので洗車してこよう。そして,ベイトフィネス用のラインを買っておこう。ああ,20LBラインもなくなってきたけど,これは東京に戻ってからですな,ギルのラインですから。

 そんなこんなでお昼になった。金満園では今日は「野菜炒め」である。いつもの回鍋肉ではないのだ。とにかく野菜を食べないとね。いや,マジでここの炒めもの旨いですよ。R51沿いのお店ってことごとく入れ替えが激しいけど,ここには頑張って欲しいなあ。今度,お店の許可がでたら店員さんと一緒に紹介しようかな。まあ,そのぐらい個人的にはオススメです。

 いつものように昼寝から目覚めると13時30分。肌寒い水郷なので寝る場所に苦労しない。ホントは暑いはずだったんだけどね。

 思い出したかのように浚渫系ポイントへ移動。昨年同時期によい思いをしたポイントなのだ。そこで今回も昨年同様エセハイピッチャー1/2ozを投げる・投げる・投げる しかし,肝心のエリアからは何も反応しない。思いきってもっと投げてみる,と

    「グワン」

と強烈な布のようなものが...。違った,魚だ 今度こそデカイはず,この引きはナマズでもオーライだ。


やったぜ41。それもプリスポーン。素晴らしい個体。

 6月にプリは何度も釣っているがこのサイズになるとやはり嬉しい。個人的に,琵琶湖の50UPに匹敵すると思えるほどのプロポーション。そういえば関西ナンバーのクルマが釣り場に来ていたなあ。大昔はよく見たけどね。


メッコ(片目)バスだけど自慢します。

 時刻は15時。パカパカ行進曲が重要だ。釣果も満足だ。これ以上やっても寒いだけだ。いや,もっと釣れるかもしれないけど,実は大バックラッシュをやらかして釣りが不能になったのだ

 渋滞もなく,いや正確には「柏ICでいきなり衝突事故に遭遇」したが,運良く抜けられて助かった。あの事故の影響でわずか10分もしないうちに渋滞が始まっていたからね。

 さあ,繁忙期もあと1週間。来週は怪しい日程だけどまたがんばろう。

 そうそう,「カッパだけは忘れずに」が今日も教訓でしたね