トンコさんがこんな可愛らしい女性になるとは....。
モユル曰く「マンガ原作のアニメ化はともかく,ドラマ化はちょっと...」と言っていたが,さすがの島本先生も納得されるだろう。
マヌケッポイ言い回し(=力の入ってない感触)が実にいい。
この役者さん,いや,ほとんどの役者さん,知らなかったっす。
とりあえず毎週録画で,釣りから帰って体力があったらすぐに観ますヨ。
むうう。個人的に認めていた『アオイホノオ』がついにドラマ化されるとは。しかし放映時間は深夜。だが,HDDレコーダならば余裕で録画できる。
見てみた。
原作で何話にもわたっていた部分が一気にまとまってしまうドラマ化の恐怖。まるで,『巨人の星』がアニメ化されたとき「川上哲治物語」を途中で入れなければならなかったかのような展開の早さにビックリだ。だが,「巨人の星」での話題挿入性・引き伸ばし延命策は,現代でも使われている基礎技術。そんなことは,この場合関係ない。
主人公,一番気になっていたが,なんというか「空回りさ」がいい。1980年という軽い時代と時代錯誤する島本和彦を見事に演じている。
むうう。
個人的に応援していたが,深夜ドラマではダメだ。
ようし,島本和彦に言っておくか。
熱血は,かならずアニメ化で,と。
阪神鳥谷が先頭打!大谷の160キロ撃ち(日刊スポーツ) - goo ニュース
釣りの帰りにラジオで観戦。大谷,大好きです。カッコイイです。謙虚です。一緒に野球したいです(笑)。あ,20歳だからビール一緒に飲みたいです。
そして160キロの豪速球を連発して鳥肌が立った。と,同時に,「速球はタイミングで打つ」の一徹コーチの至言どおり,やはり打たれた。
それでも真っ向勝負の気持ちよさ。これがオールスターならではのカッコヨサ。
サッカーが好きな人も「日本のサッカー・オールスター戦」としてワールドカップを応援したんだろう。いやはやサッカー批判ばかりですみませんでした。
投げた大谷も絶賛。打った選手も絶賛。
あとは,「代打,大谷!」で最終勝負...だよね?
結果は4本。利根川2,霞ケ浦2。
これでわかるように,「いつものポイント」に行っていない。我ながら午前中は「読めた」と思った。
しかし,午後,体力不足で一気にダウン。寝過ぎた,いや,睡眠不足はいけないね。
それでも,往年の霞ケ浦が戻ってきた感じ。イレグイじゃないけど確実になってきた。
久々のへびんさんとの釣行,やはり得るものはありました。
当然ワームは一投もしていない。そして,とある場所ではヒーローにもなったと錯覚。
詳細後日。それにしてもスピナベ,田辺プロの理論より,ヒロ内藤の理論に納得が行くのは僕だけなんだろうか...。