「家に帰ってもくつろげない」とボヤく夫の言い分とは?(女子SPA!) - goo ニュース
夫婦の問題はそれぞれに・さまざまに。
としかいいようがない。
僕の両親世代では「夫婦分業」がアタリマエ。だから「男は稼いでナンボ」となっている。つまりは「稼がない男は価値なし」なのだ。家事ができようがなんだろうが関係ない。究極,男の価値はお金で決まっているのだ,僕の家では。
そして女性の役割も「その人なりに家族のなかで精一杯」である。
もちろん喧嘩は普通にある。オヤジは掃除もしない。僕が掃除当番になって軽く20年は経過している。
しかし,僕も「稼いで」貢献するしかない。
つまりは「価値観の共有はそれぞれ違う」ということ。
友人でも「自由に釣りに行ける人」「釣りに行くのに常に許可のいる人」など様々だ。でも,それも相手を「選択」して結婚されたのだろう。まさかいまの時代「政略結婚」は非常に少ないはず。
であれば,「置かれた立場」で頑張るしかない。
男も女もそこにはない。ともに「やれることをやる」だけだと思う。
....なんて,独り身の僕が語っても説得力ゼロですが。