オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

田辺プロの「スピナーベイト講座」を見てみた。

2014年07月11日 00時04分06秒 | オズマのバスタックル

 3600円は高かったのか安かったのか。

 同じ講座なら,ヒロ内藤の方が「基本に忠実」だと思う。要は,スピナーベイトで釣ったことがない人にまで「オオ,釣れるゾオ」と思わせてくれるのは,ヒロ内藤の作品だと思う。

 それでも,気が付くといつも田辺プロのように「投げ続けろ」と唱えながらスピナベ大会なのが僕の釣り。釣れようが釣れまいがオカマイなし。いや,釣れないときほど大会になっているような気がする

 人によってはワームばかりという人もいるらしい。いや,僕も最初の数年はワームばかりだった。霞に行きだしてからハードルアーの脅威を知るようになったのだ。

 それにしても,シングルコロラド・シングルウィローの2つは発売してほしい。そのよさを知っているのも,広めることができるのも田辺プロだから

 でも,潮来のムラタさんが言っていたっけ。「スピナベは人気がないんですよ」と。あの寂しそうな顔を忘れることができない。

 それにしてもスピナベは釣れる,というか,水郷ではマストアイテムだと,僕は力説しよう

 初心者にオススメは,ズバリ「ハイピッチャーシリーズ」。好きなモノを選んで投げてみよう。まずはタンデムウィロー1/2oz。これを向かい風に,アシ際に,ズバズバと投げ込んでみると何かが得られると思う。ラインはナイロンなら16LB以上で勝負だ。スカートーカラーは白かチャート。それだけでよし。ほかはとりあえず考えない「割り切り」も初期の段階では重要だとも思う。

 ....なんて,なぜかOSPの宣伝になっちゃったのはなぜ