オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

才能という呪縛

2014年07月04日 16時14分48秒 | 携帯から投稿
これでもかと溢れている。現実、勝負の世界は厳しいのだ。

少年マガジンに

2014年07月04日 15時39分51秒 | 携帯から投稿
デビューが決まった、ら、凄いのだが…。

ダルマセリカ。かっこヨスギル1600GTV。

2014年07月04日 00時08分40秒 | オズマのクルマよもやま話

 僕の旧車好きは1990年頃から始まっている。西荻窪で立ち読みした『ノスタルジックヒーロー』でいろいろな旧車をみた。あの当時,ダルマセリカは20年落ちの旧車だった。

 それからさらに24年が過ぎて, 2014年。僕のAE111がすでに旧車となっている。学生時代「旧車に乗りたい」と思っていたが,実際コクピットに収まらない規格外のカラダは,90年代最後のスポーツモデルが現実だ。

 さて,ダルマセリカというと,個人的にはリフトバック。家のすぐにLBの茶色?がおいてあって,いつも「カッコエエエエエ」と小学生の僕をとりこにした。

 しかし,そのLBはなんとトヨグライド,つまりはATだった。ゆえにバカにしてもいた。「ダセエ,こんなスポーツカーで5速じゃないのかよ」と。

 この話,何回も書いているなあ。それぐらい,まあ,思い入れのあるクルマです。

 そして,こうした本を見てみると「GTV」の「V」が「Victory」を冠したものであることが判明。どうりで,AE86もGTVがカッコヨク見えたわけだ

 ダルマセリカは横幅わずか1600mm。いまのカローラよりも95mmも小さい。そして軽い。これじゃ確かに速い。TE27が速すぎた理由もよくわかる。

 でも。でも。

 お金よりも何よりも,僕のカラダは規格外。最小で現行カローラサイズ。シートはただし大型にしないとダメ。

 それでも。

 やっぱりカッコイイのはセリカ。最終モデルまでカッコよかったなあ。セリカ。