オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

草津温泉は、新型コロナ対策にもなる?

2021年12月11日 12時43分31秒 | オズマ放浪の旅
草津温泉は強酸性。
それゆえ、悪性腫瘍以外なら効果的らしい。
新型コロナももしかしたら、と期待していると、この手洗いの湯があった。
他の温泉でも同じように、売りになるかもしれない❗️

草津温泉、最高❗️

2021年12月11日 10時06分32秒 | オズマ放浪の旅
果たして、ようやくかなった草津温泉。
今日は帰宅するが、人生の悩みは温泉が解決する❗️


【CHAMPION BOAT 221DCX】ついに引退。今江克隆=CHAMPION,という時代も終わったのか。

2021年12月10日 00時00分00秒 | 2021オズマのバス釣りレポート

 今江プロがCHAMPIONをついに手放したようである。

 ウーム。さすがに古すぎたのだろう

 今江プロの言葉に「最新=最善」という言葉があるように,やはり「試合」では使えないということなのだろう。

 あとは,大きすぎるということ。22フィートである。僕の知っている今江プロは19フィートにも乗っていた(19-DCX)。あのときは150psのエンジンだったが,それでもスゴイと思っていた。なにせ,4AGEエンジンが140psの時代だから。

 普段オカッパリばかりしていると知らないことがわかるのがボートの釣り。八郎潟でも,水郷でも,琵琶湖でもそう感じた。

 反面,大きすぎるボートだとバスが警戒する。それは当然,エレキだなんだといってもオカッパリの方が静かに攻めることができるから。

 でも。

 バス釣りに本格的にのめり込み始めた20代前半。友人たちとバスボートを購入しようか,という話は結構していた(手取りで20万円もいかないのに)。だが,電卓を叩くと強烈な維持費がかかることがわかる。毎回釣りに出るだけで数万円がふっとぶ。新入社員そこそこの自分たちには,それよりもクルマが先だった。

 水郷というフィールドのおかげで,ボートよりも釣れるポイント,いやボートでは無理なポイントをいくつも開発した。水路などは典型例だが,与田浦などもデカイボートで入ってくることは不可能で,やりつくした気持ちがある。

 メトロリバーに移籍したのは偶然と必然。そこを語りだしたらきりがないが,やはり自分の体力やそもそもの動機として,片道2時間・往復5時間以上のロングドライブを楽しむ余裕は,さすがにない。

 おっと,ここは今江プロの話だった

 やはり道具は「最新=最善」ということは最近モロに実感している。

 そろそろストラディックCI4+にも限界がきたようである,と感じるこの頃。でも,VANFORDはなんかしっくりこないネエ...。コンプレックスXRもネエ...。困ったな。


【小林清志さん引退】「バットを持ったら素振りじゃ(by一徹)」「イエス,サー,ボス」。 

2021年12月08日 00時00分00秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど


オズマ,米国に戻る。その前に素振りで一徹コーチより最後の特訓を受ける。

 このオズマ(=自分じゃない)もついに米国に戻ることになった。ヒューマ・ホシとの対決を終え,大リーグボール2号に敗北はしたが,1号は完膚なきまでに叩きのめした

 カージナルスとの契約もあるので,とにかく戻るしかないのだ。

 そんな日本の最終日,一徹コーチが現れて素振り特訓をしてくれた。サンキュー,ボス


金属探知機に引っかからなかった。50年以上も前だし。ハイジャックなんてなかった時代だから。

 オズマは羽田空港から飛び立った。そこに向かったヒューマ・ホシ,そしてライバルであるMr・サモン,Mr.花形とも会う。

 だが,日本から飛び立ったオズマを見送りに来ていたヒューマ・ホシ達に一徹コーチはいう。


我が中日ドラゴンズは,正式に伴捕手のトレードを申し込む

 すっかり正月気分がそがれる言葉だったが,これぞ「野球の鬼」たる一徹コーチならではの奇襲戦法。

 前置きがやけに長くなったが,つくづく半世紀も前の作品にいまだ驚かされる日々。

 小林清志さんが次元大介役を引退した。御年88歳。ということは,オズマ役をやっていたときは38歳ぐらいだろう。その後の『ルパン三世』では40歳ぐらいから始まっているのか...。
 
 亡くなってしまったわけではないが,小林清志さんの代表作といえば僕にとってはオズマなのである。こんな渋い声が出たら,公私ともに順調だよね


【DAY2-Basserオールスタークラシック「KING OF KINGS」】光あるところに影がある! まこと栄光の影にいつも...。

2021年12月04日 15時15分13秒 | 2021オズマのバス釣りレポート

【ライブ配信】DAY2-Basserオールスタークラシック「KING OF KINGS」歴代のオールスター集結!



 赤羽修弥の優勝で終わった。霞ヶ浦の鬼の復活だ

 圧倒的な強さ。エレキ故障にも釣ってしまうというメンタルの強さ。

 魚がとれた選手とボウズだった選手の違いは,技よりもメンタルの差だったと改めて気付かされた。そもそも技に差はほとんどないのだから。単純にキャストうんぬんであれば,もう高水準過ぎるレベルなのだ。

 自分は今江克隆の活躍を信じていて,見せどころもあった。釣ったときにあげる「雄叫び」も健在で,若手バサーにひけをとらないだろう。

 吉田秀雄が言った。「今江克隆選手の苦労を知っているのかと。若い選手は知らないのが多いので。」というセリフもよかった。

 バスブームを過ぎて衰退期にすらあるバス釣りの世界。それでも,トーナメントフィシングの凄さを知った

 何しろ,使っていたルアーから場所まですべて公開される。ネットの世界では,僕も含めて「場所の公開,ルアーの公開」に否定的だが,この試合ではすべて公開される。

 かつて今江克隆が語った。「すべて公開してしまえば,あとは技量の勝負になる」と。その技量を,単に釣りだけでなく,釣りに行く環境整備も含めて提示し続けていることが明確な事実だし,評価は高い。

 僕自身の釣りも見直そう。人と同じことをやっている限り発展はない。まだ何か残っているはずだ。

 明日12/5は仕事で,その次の週末は釣りではない方法で今しかできない気分転換をしよう


【釣り竿磨き】歯ブラシとWAX(最近シリコンオイル)も。楽しいよ(笑)。

2021年12月03日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 バス釣りをしている人の中には,一年間クルマの中に竿を入れっぱなし,なんていう人も結構いるが,僕はそうではない。

 車中におきっぱなしって,僕からすると「いつでも車上荒らしにあってください」とでもいう状態。水郷ではとくに車上荒らしが多かったらしいが,僕はセダンで,さらに竿2本とも持って釣り歩いていたので,幸い被害にあっていない。

 僕は,クルマで釣りに行っていたときも毎回全部釣具を下ろしていた。タックルが多くもなく,大きめのバッカンと竿2本が普通だったからかもしれない。

 毎年釣り雑誌では12月以降に「タックル大掃除ネタ」があるが,僕としては「1992年からは実行している」だけの普段の業務である。いや,趣味だけど。「1992年」なのは,友人がある日BSRロッドを磨いてきて見違えるような美しさになっていたので,そこからマネするようになったのだ。

 昔のFUJIのグリップだとあまり目詰まりしないが,このシマノの「パーフェクションシート」辺りから「肉抜き」がされていて,この肉抜き部分に一日の汚れが溜まる

 毎回,帰宅したら水道で汚れを流す。2ピースになったいまは楽勝だ。1ピースだったときはとにかくメンテも大変で,狭い部屋で竿を踏まないように気をつけていたが,いまは本当に楽になった。

 なにより,竿にWAX(といっても,フクピカ)をかけると気持ち良い リールも「毎回」綿棒にフクピカをつけて汚れをとって注油しているが,とにかくこの一連の儀式ともいうべき行為含めての趣味なのだ。

 そういえば,子供の頃から自転車磨きが好きだった。当時はミシンオイルを注油して,小学生高学年ぐらいになって「自転車用WAX」があるのを知って購入し,毎週磨いていた。

 そういえば,釣り道具関係ではスピナーベイトのブレードも全部磨いている その頃の写真やら記事はいくらでも残っているし,毎回片付けで3時間はかかっていたが,「スピナベの釣果はブレードの輝きこそ」と信じている。また,その通りの結果であることは2021年の八郎潟でも証明されたから,これは信じてもらってもよいだろう。

 そういえば,シリコンスプレーを入手して磨き始めたら,これが実に気持ちよい。おかげで,在庫11本の竿全部を磨きましたよ


【今江克隆・ラジオ出演】全部聞いた話だったけど。まあ,よいかなと。

2021年12月02日 21時15分13秒 | 2021オズマのバス釣りレポート

2021年11月27日放送分  ゲスト:「プロフェッショナルアングラー」今江克隆さん



  今江克隆を知らない人にはオススメ。

 僕のように30年以上知っていると,知っている話題でした。

 次回に期待。


【釣りが上手くない人の戯れ言】結局,オカッパリではグラス(コンポジット)不要という結論に。

2021年12月01日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


最初,オールスターGT2の並行有入品を使ってみたけど。

 そういえば,グラスコンポジット系の話題をほとんど書いていない。結論からいうと「オカッパリでは,やはり汎用性が重要なので」使わない,ということである。

 そんな結論に至るには,まずはオールスターGT2を語らないといけない。

 今江克隆がバスオブザイヤーV2を達成した(1990年)のに使われて,当時の初代コンバットスティック・スーパーディッガー8フィートと並んで「なんかスゴイのかもと漫然に感じていた。

 正規品は,1990年代初頭では人気が凄くて買えない。いつも品切れだったんじゃないか。そんなとき,ぼんやり記憶だが,たしかサンスイで「並行輸入品ならありますよ」と言われて買ったんじゃないだろうか。サンスイには,いまや一年に1回も行かないが,1990~2000年ぐらいまで毎週のように行っていたから。2000年以降は,毎週タックルベリーだったけど,いまや近所に店舗がないので月に1回ぐらいかな。

 そして,実際に水郷で使ってみる。たしかに初代TDクランク等,通常の飛距離より1.3倍は飛んだと記憶がある。北浦・宇崎の船溜まりの突端で,ひたすら沖に向かって投げると,そこにブレイクが絡んでいて(と,村田さんに教わって)ほぼ入れ食いだったが,威力を感じた。

 しかし,とにかく重い。当時のBSRファイティンロッド1702よりもはるかに重くて,連続して使えない。ましてや,たった1本増えるだけでも狭い車内(当時はFFコロナのAT車)がさらに窮屈になる。友人と出かけていたが,竿を一人で4本も持ってくると二人で8本にもなって大変だった。

 そんな理由,とにかく「重い」「邪魔」が先立って,手放すのに時間はかからなかった...


インスパイア・グレネードを中古で購入した記憶がある。

 今度はインスパイアだから違うだろうと思っていると,これがそうではなかった。カーボンで投げるようにピンポイントキャストが決まらない

 理由は中古の竿だからと言ってしまえばそれまでだけど,とにかくキャストが決まらない。

 その代わり,春先のサスペンドミノー攻略では抜群の効果があった。横利根にあったゴロタの絡むブレイクに,4月第一週あたりにプリスポーンバスが溜まっていた。これを,ラトリンログ(の一番デカイヤツ)の軽いジャークで攻めると「グワン」と竿先が曲がるので,そのまま歩きながらフッキングしたもの。

 ただ,やり込めばやり込むほど,「専用ロッド」の使い勝手の悪さを感じた。オカッパリではとにかく機動力の邪魔になるのだ

 グレネードで1/2ozフットボールジグをやったことがある。すると,5回のバイトのうち1回しかとれない。とにかくジャンプ一発でバレてしまう。ハードルアーならいざ知らず,たたでさえバレやすいフットボールジグだったからね。

 そんなことがあって,結局水郷時代にすでに僕の考えでは「シマノでいえば1551Rぐらい,他のメーカーでも60Mぐらい」が一番使える竿だという結論になっていた。

 水郷から去って5年以上が経過した。場所もメトロリバーになった。すると,一番使えるベイトロッドは168L/BFS-2であるという,なんとも意外な結論になっている。

 もっとも,僕のメトロリバーでの釣果はほめられたものではない。したがって説得力はない

 でもね,そのメトロリバーで,ラインの太さを変えるだけで「とりあえずなんでもできる」というのが168L/BFS-2なんですね ナイロン12LBでクランキンクしたり,フロロ10LBで「巻きテキ」が出来たり。

 バス釣りの情報って,相変わらず「バスプロ・ボート」からの話が多いので,今月も『ルアマガ』は立ち読みスルーしました...。もう,宣伝要らないよねえ。

 宣伝だけなら,大昔の『TACKLEBOX』の方がわかりやすい構成だったし,なにより情報源としては格安だったので,もう一度メルマガとかで復活しないですかね