オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【土曜の夜は寅さん】音無美紀子さん...ヤベエ...やっぱり好きな女優さんだ。

2023年10月14日 21時11分39秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 BSテレ東で土曜日に放映されている『土曜の夜は寅さん4Kでらっくす』を毎回,結構楽しく見ている。

 結論からいえば,「若い頃にわからなかったものがわかるときがある」ということだ。

 寅さんをそもそも映画館で見たのも,結構最近のはず。最後の作品が公開されたとき,新宿に行ったんだ。

 名場面とか名ゼリフっていくらでもあるけれど,自分にとっての寅さんは,「果たして21世紀の合理化は人類に平和をもたらしたのか」がテーマだ

 音無美紀子さんがマドンナ役で出てくる時代は1981年。僕が中学生だったとき。

 そのときの風景が映ってくる。ああ,たしかに昔は改札に人がいるのがあたりまえだった コンビニなんてほぼない時代で,釣りでは商店でしっかり買い出ししないと大変なことになったし,基本的に前夜に用意を済ませたものだ。

 合理化されて,合理化には終わりがなくて,延々続くのが合理化。仕事も,一つ合理化するとまた合理化。そして人員が減っていく,それは合理化されたから。

 それって本当に平和で安心な生活なのかな,と寅さんを見ると感慨にふけるのだ。

 不合理や無駄って,いま考えるとそれなりに意味があって,どうしても人間が必要になるからそうした仕事があって,人間関係も密になる。

 寅さんは,一見不器用でヤクザな生活を送っているが,よく見ればきわめてまっとうな労働者。パチモン売っていたって,買った客が満足すればそれでいいわけだ

 山田洋次監督は満州引き上げだから,こうした人情の機微に通じているのだろう。男の引き際,女の引き際,本当に毎回見事な演出だし,演じきる女優陣に毎回鷲掴みにされる自分の心は少年のままだったりする。

 パレスチナ問題は,なんと自分が産まれる前から行われているくだらない戦争。戦争に大義などなく,あるのは愚かな殺し合い。そしていまはそれがインフレに繋がっている。ああ,もちろんロシア・ウクライナ紛争も同様である。

 1980年代は,いま振り返ると黄金の時代だったけれども,大人だった両親や先生は大変だったはず。素行不良なのに数学と英語だけは成績がいい僕のような生徒なんて,扱いにくいったらありゃしないよね

 まあ,いろいろなことを考えさせられる今回の寅さんでした


【ケン・スズキ】フェニックスが一気に「安物」になっていったなあ...。

2023年10月13日 00時00分00秒 | オズマのその他釣りレポート

 自分の『Basser』在庫は,実に1988年度のものからある。今江克隆が「センスアップ・バッシング」という記事を書いている。

 いろいろな記事があるが,広告ですっかり忘れていたのが,ケン・スズキ

 結論からいうと,それまで高級タックルだったフェニックスという竿が一気に下落したのだ,このケン・スズキによって

 おかげで,中古で1本買うことはできた。たしか,佐原の釣具ランドで2005年頃に8000円だったか

 フェニックスといえば,学生時代(TIFAが代理店の時代)に5万円ぐらいして「ありえない」といつも噂話。誰も買う人が居なくて,真っ当な評価などされていない。

 その学生時代にバス釣り大会に何度か出たが,有名大学の釣り部になると,タックルが違う

 僕なんぞ,ダイワのカーボウィスカー。それもスピニング2本。リールは,初代バイオマスター2000GTR(リアドラグ)に,カージナル33だったか ラインは,12LBと6LBだった記憶がある。もちろんナイロンだ。

 自分の釣り部でも,竿がせいぜい2万円程度が上級で,リールはさすがにABU全盛の時代だったから,なぜかみなABUを持っていた(自分は当時からABUのベイトをちょっと疑心暗鬼の目で見ていた)。

 そうして,少なくとも5年以上は「フェニックスは高級」だったのに,上州屋扱いになったら最後,誰も買わない

 最終的に,いまどうなっているのかもわからないが,中古でも見かけないかな。

 ケン・スズキ。いまでは上州屋の社長らしい。

 「ケン。フィッシュオン!」「今回のヒットルアーは,アングラーズチョイス・ママスプリットテールビーバー3インチ」「これを,君にあげよう」

 『千夜釣行』を小馬鹿にしながらも貴重な情報源として見ていた。いや,釣行の際のネタ作りに最高だったのだ。

 いや,スンマセン,すっかりケン・スズキをディスちゃったけど,ケン・インターナショナルで仕入れていた海外のワーム(ラックEストライクなど)は,実はいいものばかりでしたね


【いまさら方針】平日更新は貯めたネタ。「いいね」関係はwifi環境がないとしていませんm(_ _)m。

2023年10月12日 21時40分50秒 | オズマのPC・WEB関係

 ご存知かと思いますが,平日のネタはあらかじめ仕込んだものです。誤植がゆるせないので,ときおり直しますが。

 「いいね」関係リアクション,セコイのでwifi環境がないとやりません。つまり,いまの外出先ではほぼ触りません。

 コメントNGなのも対応できないからです。

 そんなわけで,しばらく繁忙期(でも,釣りには行く予定)なのでご容赦ください。


【TNSオフセット】若干値上がりしたけど,やっぱりイイ!

2023年10月10日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 TNSオフセットを何度か記事にしてきたが,2023年になってヤマタヌキを使うようになって,さらに評価がUPしている

 1/0が抜群にヤマタヌキにあう

 一番よいのは,安価だった旧パッケージのときにまとめ買いしたので,在庫不安にならないこと。

 9/3に琵琶湖遠征から帰宅したあと,シンカーとフック類を少し整理した。

 シンカーは,もう本当に「当分買わない」で大丈夫。タングステンのバレットシンカーはとくに出番が少ないので,換金したいぐらいだ。年に数回しか使わないので,鉛にしておけばよかったかも。

 フックは,こうしてパッケージに入っているものが多数(15袋ぐらい),バラでBOXに入れているものは「多すぎて数えていない」だ。

 何回も書いているが,以前は「がまかつONLY」だった,僕のバス釣りフック。

 たしかにがまかつはいいのだが,値段が高い。1本100円の針は,消耗激しい釣りではお財布に痛い。

 その消耗も,「河原の石ころ」で使っているうちに針先がなまってくるというもの。さらに,スモールマウスは1匹釣ると見事に針先がなまっていることが多い。

 ベリーで安売りしていた頃に出会って,いまに至るTNSオフセット。

 とにかく何にでも使えるという感じ。細めのワームの場合はDASオフセットがいいけど,そんなに大きな差はない。

 無駄な改良もせず,このまま販売継続されてほしい。

 それにしても,並木信者がある程度いるのはわかるようになった。自分が「村田信者」であると同様に,同じなんだよね。

 OSPにしろダイワにしろ,並木さんが関わったものは「永く売られる」。これは,メーカーにとって「ロングセラー」を出すという難しい条件。とくにルアーは開発が凄まじく,重心移動なんてシステムもたぶん進化しているはず(メガバスがかなり熱心かと)。

 これで,並木さんがサンラインじゃなくてサンヨーナイロンだったらな,とも思う。マシンガンキャスト,マジで20LBを何度か使ったが,「スレにはやはりGTRが最高」という実感が凄かっただけにね。


【Rapalaのキャップ】これはカッコイイ! かぶりやすい!

2023年10月09日 08時49分30秒 | オズマのバスタックル

 2023年夏でショックだったのは,中古で購入したとはいえキャップが2個オジャンになったこと。

 一つはシーガーのもの。たまに自慢写真で写っている白いもの。

 もう一つは,シマノの水色のもの。メトロシーバスを釣ったときにも被っているよね。

 シーガーのものは洗濯しすぎで「ダメージ」が激しく,オジャン。たしか,中古で800円だったかな。

 シマノのものは,メトロリバーでたしか釣れて嬉しくて,舞い上がって(これが50歳を超えても変わらない性格というか,釣りの醍醐味),気がついたら帰りのリュックに「入ってない」ことに気づいた。

 メトロリバーで忘れ物といえば,初年度に常連さんと激しい呑み会をやって,当時はウエストバッグを,自宅に帰ってから忘れたことに気づき,翌日はるか彼方に取りに行ったこと。リールも入っていたので泣きそうになったが,運がよかった。

 そんなわけで,2023年夏に2個の帽子がダメになったので,代わりを探していた。

 まず,店舗にロクに在庫がない。キャスティング・上州屋ともに「ビビビ」と来ない。ダイワのものが好きなのだが,そもそも在庫がない。東京の釣具店,帽子売るつもりあるんですかね

 困ってネットで探しても結構高い。3000円もしたっけという感覚。

 どうせなら,自分としては大好きなルアーメーカーでよいと思って探すも,ゲーリーヤマモトのものは好みじゃない。

 ハードルアーなら間違いなくラパラが好きなので探してみると,やはり高い。いや,売ってない。公式ショップで見つけたがちょっと待て

 検索の鬼になった。

 運良くアマゾン在庫で「あと2個」のものが,1300円以下である。

 購入してみると,まずはカッコイイ。さらに,海外製メーカーのせいか大きめであり,僕のような頭にもピッタリである。

 もっとも,急激に寒くなってきて,こうした真夏仕様のキャップは使わなくなる。

 冬仕様のものをだいたい11月から使うからね。

 あ,記事を書いていて気がついた。冬仕様のキャップもそろそろゴムが伸び切っている。

 買い替えするしかないかな。Mo-Doの古いキャップなんだけど,なんか合っているんだよな。


2023/10/07 メトロリバー 「出家でも得るものあり...か?」の巻

2023年10月07日 17時07分16秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


OHしたベールが絶好調。

 今日もやはりメトロリバーに

 だんだん仕事が忙しくなってきて,もう2023年後期は行わないと勝手に思い込んでいた業務が,10/06の夕方に社内メールで「やることに」なった。

 その担当であるのが僕ともう1名の女性管理職。毎日途方もないような仕事をしているのに,またこれ,って感じだがやらないとどうしようもない。

 そんなこともあったが,なんとか釣りには行ける。OHしたバンキッシュには,ナノダックスGTR-3.5LBを巻いてみた。

 予報通り強風であり,ダバダバしている。たぶん5ヶ月ぶりぐらいに羽織るウインドブレーカーに「季節が進んだ」ことを理解。


もちろんベイトも用意した。

 「お守り君」がまったく守りにならない通常のメトロリバーになっているようだ。超絶クリアでストラクチャーがよく見える。バスが居ない場所もよくわかる

 そういえば,この日はボランティアの方々だろうか,河川のごみ掃除をされていた。それはありがたい話なのだが,一部の植物だけ除去している その基準がよくわからないが,生態系なるものはブチ壊れているメトロリバーへの感傷に浸ることさえない。


コオロギの季節も終わりつつある。バッタも減った。昆虫が一気に減ってきた。

 この「季節の進み方」を予測して,特殊ルアーを持ってきたが,そちらへの反応もない

 唯一反応を得たのは,イモ40のスプリット。ただし「コココ」というバイトに反射アワセをしてしまってスッポヌケ


15時過ぎにやっぱり帰宅。ある意味,久々の出家かな。ロッドケースは最近使わない。

 ちょっとこのところ(9月)釣れていたので浮かれていたのかも。いやいや,それでもなおアキラメナイ

 釣りはそもそも「ああでもない,こうでもない」の繰り返し。そこが楽しい 苦にならない。子供の頃からやっている釣りなのでそんなことも,出家も慣れっこなのである。

 それでもやはり1匹は釣りたかったね。うーん,クリアになってきたということは,いよいよあの究極リグの出番かもね。準備しておくか


【ゲーリーヤマモト】不滅すぎる定番。もう,35年使っているのかも。

2023年10月06日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 僕のバス釣りは大学2年から。

 当時の先輩などには「お前は,こんな釣れるルアーを知らないのかと小馬鹿にされたが,なんだかんだで初心者プレゼントされたのが,たぶんスーパーグラブとジグヘッド。最初は5個ぐらいもらったかも。

 そして初釣行の1988年4月29日河口湖。いきなり一晩で7匹釣ったら,そりゃあ中毒になる。

 以来,何かあると買っているのがゲーリー製品。

 水郷でも「これを投げてりゃアブレなし」だったグラブ類。4インチより「スーパーグラブ」(ツインティーズ由来)「ジャンボグラブ」が好きで,とくにジグスピナーとスーパーグラブのコンビは「一年中抑えのルアー」だった。

 そんなグラブは,メトロリバーでほとんど釣果がない。いや,使っていない。単純に「使いどころ」が見えないのと,在庫0だからかな。

 それでも「イモ」を教わって爆釣したり,最近では「ヤマタヌキ」が,あまり釣れるわけではないけど使いやすくて使うからやっぱり釣れる。「センコー」は変わらずド定番。

 長く使えるルアーづくりでは,OSPやケイテックも素晴らしい。出して5年くらいで消えたり,上州屋のワゴンセール常連のイマカツ商品なんて釣具店泣かせだろう。

 そんなわけで,これだけのストックになるのである。

 なお,最近のカラーは原点たる「ウオーターメロン」。なんでもかんでもグリパンというのは面白くないし,個人的にはウオーターメロンも釣果安定カラーなのだ。


【再々掲】新約・巨人の星『花形』の最終回に納得ができん!

2023年10月04日 08時49分59秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 ★これは初出2010/12/22の記事で,異常なアクセス数の多さに2023/05/27に再掲しましたが,いまだに異常にアクセスがあるのでさらに再掲します。

 比較的長い期間週刊『少年マガジン』で連載されていた,現代版・巨人の星『花形』が,20112010年12月22日に最終回を迎えた

 思うに,甲子園までの話が長すぎた。そして,甲子園になったらなったで,いきなり
     「花形くんの体はボロボロだ」
などという始末 あの時点で,オズマは会社の友人に「最終回はすぐそこだ」と言っていた。話の展開にちょっと無理がありすぎたしね。

 その最終回は,いきなり「大リーグボール1号」が出てきて,いきなり打ってしまうというもの。左門や,現代版・明子ねえちゃん,さらに千代(左門の妹),あと,問題児のはずの牧場君など,みんなイキナリ打ち切りだ

 そこで,やっぱりオズマは,大リーグボール1号を最初に打倒したときの話;「傷だらけのホームイン」(第83話)を語りたくなるのだ。


平成版にはインパクトが強すぎるか。このタイトルでは。
でも,このタイトルに男は燃えないと。萌えの時代だからこそ。


鉄バット・鉄球で特訓する花形。この特訓も『花形』では未掲載。
打法の解説もなしでは読者は納得行かないのでは。


大リーグボールを「星君のコントロール」といいきってしまった現代版・左門
「球質の軽さ」を語るのは時代遅れか。
飛雄馬が禅寺で特訓したことも無にされてしまった


現代版のマンガでもこのシーンを使っている。アニメ史上燦然と輝く名シーン。
現代版マンガはこれで最終回。「見事打ちました」で終わり。
それはちょっとおかしいのでは


当然,鉄球と鉄バットで特訓したから,筋肉が強烈な反動でバラバラに。
この部分は少年漫画ではもはや無理なのか。
梶原一騎先生は泣いているんじゃないのか。


飛雄馬は言う。打たれても「大リーグボールは成長する魔球だ」と。
負け惜しみでなく,実際「グリップエンドにあてる」ところまで進化した。
本当に打倒したのはオズマ(「見えないスイング」による)だけだった。

 原作マンガと当時のアニメももちろんちょっと異なりますが,アニメは故・長浜忠夫監督のおかげで強烈な「ドラマツルギー」丸出しなわけです。そして,視聴者は「オトコの勝負」に燃えたのです

 『花形』の最終回ははっきり言って残念。このエピソードをまったく使わずに終えることはできなかったのでしょうか

 原作を変えることについて梶原先生は非常に寛大で「表現方法が違えばそれもありだ」と,この大昔の『巨人の星』でもアニメにケチを付けることはなかったというのですよ....。

 飛雄馬は,大昔は,高校野球からプロに上がるために,「血染めのボール」(を花形が川上監督に送ったり)「新人テスト」(で速水に嫌がらせを受けたり)などなどをクリアしなければならなかった。そしてクリアしても簡単に左門に打たれた。だが,そこから飛雄馬はど根性で這い上がった

 やっぱり,いまの時代にはこういう泥臭いのはダメなんですかね。でも,会社の女子は
     「花形がカッコヨスギル。明子ねえちゃんの意味不明の巨乳はなんなの
とも言っていた。

 残念。ただ,それだけだ。

 マンガの基本;「Part2ものは成功しない」『サルでもかけるまんが教室』より)の原則がまた思い出された水曜日だった


【シマノ・16バンキッシュ】ベールOHがようやく完了した。

2023年10月03日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


16バンキッシュ2500S。2016年12月に購入している。

 自分も「スピニングの頂点」を知りたくて購入したリールである16バンキッシュ2500Sである。

 その活躍は,16ストラディックCI4+がなくなってからも増えていた。

 しかし,砂塵の恐怖があるメトロリバー。またしても,2023年5月5日,そう1時間で5匹釣ったあの日以来「ベールの戻りがよくない」状態だった。

 理由ははっきりしていて「砂噛み」である。

 最近,21コンプレックスXRを使っていたのは,もちろんコンプレックスの調子がよいからだが,バンキッシュのベールOHを「いつやるか」が重い課題だったからである。


トルクスレンチがないと分解清掃は無理。

 はっきりいって整備には恐怖心がつきまとう。だから,一気にネジを緩めることなどせず,1個ずつ静かに・落ち着いて行うしかない。

 分解してみると,やはり強烈な汚れが蓄積していた。スプリングのところにも,可動部にも,何本もの綿棒を使用した。

 パーツクリーナーで吹いてみると,これまた汚れがでてくる始末

 根気よくやるしかない

 さあ,恐怖のスプリング戻しである。順序をうっかりするぐらいに忘れていたが,なんとか戻った。

 そして,ベールが「カチッ」とシマノ特有の音を出して戻る。何度やっても大丈夫。砂を噛んでいる(ガリガリという)様子もなくなった


この時代でもう完成していると思う。機能美というものだろうか。

 自重は180gであるが,コンプレックスが175gなのでまったく違和感がない。むしろ,19バンキッシュの165gは軽すぎて,使用期間限定になっている(というか,2023年になってたぶん1回使ったかどうか)。

 まあこれでまたしばらくは大丈夫

 砂塵はいきなり舞うから,くれぐれもリールをカバーするように,何か異なった工夫(リールカバー)をしてもいいかもね


【大谷翔平・ホームラン王】投手として復活するには,やはり『新・巨人の星』ではないのだろうか?

2023年10月02日 21時30分55秒 | オズマの独り言

【1~3話パック】新・巨人の星★「新たなる栄光の星へ」「謎を秘めた代打屋」「再会を拒む父と子」



 大谷翔平がホームラン王だ。野球キチ●ガイだった自分にとっても誇らしい。

 ただ一つ心配なのは,右肘の故障。

 もしかしたら,もしかしたら,大谷翔平だからこそ「今度は左腕で投げる」なんてことはあり得なくもない。

 いや,実は右腕での投手こそ仮の姿だった,という期待をするのは,僕が異常な梶原一騎信者だからだろうか

 このまま大谷翔平を球界から去らせることも,日本に帰国してしまうのも,何かまだもったいない。

 「スイーパー」なる魔球でWBC優勝を掴み取った大谷。

 彼なら,「秘めた左腕」を活かすのではないかと大いに期待している


10月になりました。

2023年10月01日 10時25分10秒 | オズマの独り言
今年も光陰矢の如し‼️

【ダイワ・紙カタログ2023】アパレル関係,やはりイイネ!

2023年10月01日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 ダイワ2023「紙カタログ」を琵琶湖で買って,やはり毎日のように見る。

 リール・竿にとくに興味なし。STEEZ持っていると上位機種が存在しないから,精神安定になっている。

 さて,やはりダイワはアパレル関係が非常にいい

 もちろん,他のメーカーもいろいろ出しているのだが,総合メーカーの強さが価格とラインナップの豊富さに出ている。

 個人的に,頭の形がダイワにあっているので,帽子はダイワイチオシ。夏は毎週洗濯するので,安くてよいものを買いたい。

 あとは,2023年になってから始めた「後頭部プロテクター」。いまのプロフィール写真に使っているもの。

 20代のころ,偏光グラスなしでも釣りに行っていた。ただし,当時は麦わら帽子。

 麦わら帽子を止めたのは1991年初夏。なんとなく「バス釣りっぽい」帽子にしてみた。

 今度は首の後ろが日焼けすると痛いので,タオルをグルグル巻。

 これに偏光グラスを使って,2015年までは釣りをしていた。

 ところが,メトロリバーの灼熱はキツイ。猛暑でなくとも照り返しが半端ではない。クリアな水質のせいか,偏光なしで水など見られない。

 まあ,こんなことがあったり,タックル関係で詳しいニシネ師匠に「これがいいよ」と勧められて,結構使ってきた。

 まあ,HPで検索するのってメンドイ。老眼のせいだけでなく,「一覧性」で言ったら「紙媒体」は抜群だ。

 シマノの「紙カタログ」もほしいけど,竿はZODIAS以外買わないから大丈夫(笑)。

 いや,ホント,ダイワがあって嬉しいですよね。