馬の詩より ・ 「 きさらぎの道 」 セイウンマグマラシ

　　「 きさらぎの道 」　　セイウンマグマラシ　　


　　　ポケモンの世界から
　　　出て来たような
　　　やんちゃで
　　　きかん坊の馬は
　　　その名の由来の如く
　　　高ぶる気持ちを
　　　ぶちまける

　　　タメてタメて
　　　一気に抜ける勢いも
　　　やむなく終わった
　　　セイウンマグマラシ



平成１４年２月１０日　京都競馬場　
きさらぎ賞にて第三中手骨々折のため予後不良

長崎県佐世保市世知原から見た九十九島の夕陽

黒島から相浦港に戻り、
そこから世知原の山暖簾に向かう途中で見た落陽。
それは通り過ぎた道を引き返して見るほど美しいものだった。

１月は行き、２月が来た。

１２月はカーラジオから流れるクリスマスメドレーを聴きながら運転していたが、
「 アッ 」 という間に新年になり、迎えた睦月。
正月は、 " おめでとう！ " を言うこともなく家でじっとしていたが、
そんな睦月は、今までに記憶に無いほどの積雪と寒さ見舞われ、
水道管は凍結し、破裂で漏水してテンヤワンヤ状態だった。
そんな状態でバタバタと慌ただしいまま如月を迎えた。

今月は、長崎ランタンやホークスのキャンプも行きたいところだが、
２月も働くのみ。
多分４月まで今の仕事が続くだろうから、
それが終わってから暖かい南の島に旅に出ようと思う。