「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

長崎県新上五島町 「 カトリック真手ノ浦教会 」

2016-02-07 11:10:41 | 教会































外海地方から移住した信徒によって信仰の種がまかれ、
桐小数区に所属していたが、昭和50年 ( 1975 ) 1月20日分離・独立する。
焼崎、猪ノ浦の両教会を巡回教会として、上五島町の南部の一帯を司牧区域とし、
旧教会は昭和31年 ( 1956 ) 建立され、山口司教によって祝別された。

現在の教会は2010年12月23日に新築落成し、
見大司教の司式で落成・献堂ミサが行われた。

教会は道土井湾を出入りする漁船の豊漁を祈願するように丘の上に佇み、
信徒たちは先祖から受け継いだ信仰を守り伝えている。
マリアの年の閉祭を記念し、平和を願って教会境内に、平和の元后の像を建立した。


所在地  / 長崎県新上五島町今里郷495-2

教会の保護者  / 聖ヨゼフ


長崎県佐世保市黒島 「 黒島洞窟式砲台跡 」

2016-02-07 08:50:11 | 離島めぐり


































黒島は長崎県佐世保市に属する島で、
佐世保の相浦港からフェリーで約50分の場所にあり、
その島の古里地区に残る砲台跡は、
終戦間近の昭和20年に本土決戦に備えて築かれた物である。
そのため、砲台の方向は外洋ではなく、佐世保港方面に向けて造られていた。



「 海ぶどう と やちむん 」

2016-02-07 01:49:41 | 沖縄



壺屋陶器市で500円で買った器と 「 海ぶどう 」























沖縄そば ( うちなーそば ) にラフテーや島らっきょう。
さらにはアグー豚や海ぶどうやモズク・・・
沖縄の食文化は好きである。

だから食べたくなったら沖縄へ行く。
仕事が忙しくて行けない時は送ってもらうか、
本場ではないが、それに似た味を探して食べるようにしているが、
やはり本場の味が恋しくなる。

「 海ぶどう 」 は、冷やしたりすると萎んでしまうので、
今の時期はもっとも警戒しなければならない。
それに水分にも弱い 「 海ぶどう 」 である。

そうそう、やちむん ( 焼き物・陶器 ) は、
一年に一度開かれる壺屋陶器市場で買った物である。

「 やちむん 」 は、これから随時紹介して行きたいと思っているが、
なかなかそこまでたどり着かなくて、
教会や石橋、灯台なども溜まったままである。

でも、色んな作家さんの作品を紹介しなければ作品が可哀想だな。