「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

緑の世界 『 THE GARDEN OF INSIDE 』

2013-12-05 00:13:41 | 絵画と個展












































和田みつひとさんの「 THE GARDEN OF INSIDE 」 は、
グリーンの透明シートを窓ガラスに貼り、
梁の菱形に呼応し、グリーンのフィルタを巻いた蛍光灯を正方形に配置している。
グリーンは外から建築を見るとき、赤煉瓦の色を際立たせる。
作品内部の体験を通して、補色残像の効果で、
外部の様子がより鮮やかに赤みが増して見えて来る。
会場となる建築本来の姿を喚起試みである。



福岡県小竹町 『 ジャーマンベーカリー 』

2013-12-05 00:11:41 | パン ・ ケーキ ・ お菓子



遠賀川沿いにポツンとある 「 ジャーマンベーカー 」








ケースにはシュークリームやエクレア、プリンが並ぶ







店内には色んなサインが並んでいる







シュークリームとエクレアのセットを買って帰った





直方から小竹に向かって遠賀川沿いを走っていると、川沿いに洒落た店がポツンとある。
細長いシュークリームで有名なジャーマンベーカリーである。

ここは美味しいシュークリームを販売する店として
テレビ等で取り上げられる事があるので御存じの方も多いだろう。
店内には店を訪れたレポーター等のサインが多数飾ってある。
ケースに並べてある商品は、シュークリームとエクレアとプリンの3種類だけだが、
その商品を買い求めて、はるばる遠方から買いに来る人も多いという。
追加は作らず、売り切れ完売というスイーツである。




佐賀県唐津市 「 唐津くんち ・ 十一番曳山 『酒呑童子と源 頼光の兜 』 」

2013-12-05 00:10:41 | 日記 ・ イベント






十一番曳山 酒呑童子と源 頼光の兜
米屋町 ・ 明治2年 ( 1869年 )



雨のなか訪れた11月3日は、 御旅所神幸 ( おたびしょ・しんこう ) で、
祭りのクライマックス曳き込み・曳き出しが行われる。
午前9時半、御神輿がお旅所へと向かうのを曳山が先導・護衛しながら市内を巡行する。
午後12時に現在の御旅所がある砂地のグランドに1番曳山 「 赤獅子 」 を先頭に
所定の位置に次々と曳き込まれる。
見どころは、重さが2トン以上もある曳山の車輪が砂地にめり込むのをものともせず、
所定の位置まで一生懸命に曳き込んでいく勇壮さである。
なおこの日は神事の為、赤獅子は頭の上に御幣を掲げ神幸路を清めながら進むのである。




日田グルメ ・ 日田焼きそば 『 想夫恋 』

2013-12-04 04:52:41 | ラーメン・うどん・そば



目茶苦茶おいしい・日田焼きそば 『 想夫恋 』








国道386号線沿いにある 「 想夫恋 」 の本店







店内で待っている人が一杯で外まで並んで待っている







3つある大鉄板でひっきりなしに焼いている











長崎といえばチャンポンというように、
日田のソウルフードといっても過言ではない 「 日田焼きそば 」 。
それだけ地元の味として定着している。
そんな日田に多くの 「 焼きそば屋 」 が点在するが、
その中でも味、知名度ともトップクラスに君臨するのが 「 想夫恋 」 である。

想夫恋の本店は人気店だけに待ち時間があるが、
それでも 「 食べたい 」 「 食べてみたい 」 と、思わせる。
平日で、しかも昼時をズラせば案外?スンナリと食べれるかも知れないな。




福岡県川崎町 ・ 雪舟さんの 「 藤江氏魚楽園 」

2013-12-04 04:51:51 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣


































































この日は、直方市頓野にある 「 大内邸の紅葉 」 に続く庭園めぐりは、
川崎町の中心地から南部の福岡フェザントCCの近くにある 「 藤江氏魚楽園 」 である。
「 こんな場所に? 」 って言うと語弊があるかも知れないが、
それほどの山道を入った場所に ” 雪舟が来たのか? ” と思う。

庭園は山麓にあり、池を庭園の中心にして滝石組を山よりに据え、
中之島を配し石橋を三ヶ所に架けている。
背後の山にはモミジや赤松、杉などの樹木があり、奥深く静かな庭園である。

この庭園は室町時代中期に僧雪舟が築庭したと伝えられている古庭園で、
全国に雪舟築庭の庭園は多くある中で非常に完成度の 高い庭園といわれている優庭である。
昭和53年9月に国の名勝庭園に指定されている。

雪舟は文明元年(1469)に明より帰国したが、京都は応仁の乱の最中であったために、
この地を訪れ4~5年間絵を描き、庭を築き 時を過ごしたそうである。



■ 所在地 : 福岡県田川郡川崎町安眞木6388
■ 問い合わせ : 0947-72-7777
■ 定休日 : 年末年始休館
■ 営業時間 : 8:30~16:30
■ 駐車場 : 50台分あり
■ 入場料 : 大人300円、高校生以下100円



カラフル窓 『 Toy Windou 』

2013-12-04 04:50:41 | 絵画と個展


カラフル窓 『 Toy Windou 』










梶谷克彦&Pouquet の作品の『 おもちゃの花束 』 の作品が置かれている部屋の窓に
おもちゃが飾られていた。
その窓越しに青い空と 「 北九州アイアンツリー 」 が見えていた。
カラフル窓 『 Toy Windou 』 
それだけでアートな気分だった。




福岡県直方市頓野 「 大内邸の紅葉 」

2013-12-03 04:36:41 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣



福岡県直方市 「 大内邸の紅葉 」








縁側から見ると窓枠が額縁のようにその景色を映えさせる








周囲の緑が紅葉を映えさせる







刺繍で出来た 「 五十三次の屏風 」







部屋に飾られた 「 江戸初期の鞍 」






大内邸の庭園を維持管理するオーナーの大内さん











先月、大内邸を訪れたのには理由がある。
それは、毎年一般公開して来た庭園を今回で最後にするということであった。
今までは 「 いつでも観れる 」 という感覚でいたが、
けれども、 「 今回、見逃したらもう観れない 」 という強い思いが湧いた。

今回の一般公開を最後にしたのは、大内さんの高齢と、
ご主人を亡くされてから庭の維持管理などの経費が大変だということであった。

今まで多くに人の記憶に残る大内邸の庭園は、
訪れた人にとっても、大内さんにとっても財産ではないだろうか。



「 福祉有償運送運転協力者研修 」

2013-12-03 04:35:41 | 日記 ・ イベント










ADL ( 日常生活動作 ) について話す作業療法士の講義







車椅子を使っての実技







講習の会場となった 「 北九州市立 玄海青年の家 」





日曜日に若松にある北九市立玄海青年の家で行われた
「 福祉有償運送運転協力者研修 」 に行って来た。

毎週土曜日に 「 介護職員初任者研修 」 に行っているが、
今回は、それとはまた別の研修で、
障がい者や介護を必要とする利用者を目的地まで車で送る知識と技術の研修で、
朝から夕方6時半まで、暗くなるまでの1日研修であった。

土曜も一日中座りっぱなしだったし、日曜も実技を除いてはほとんど座りっぱなしだったので、
月曜から金曜まで一生懸命仕事をしてのカラダは、家に帰るとクタクタである。
でも、多少終了時間が遅くなっても1日で終われば、2日がかりの研修よりもマシである。

介護の仕事は奥が深いので、勉強すればするほど、現実を知れば知るほど不安ばかりである。
この先どこまでやれるかは分からないが、
とにかく今は、 「 しっかりと学びたい! 」 という気持ちでいっぱいである。




それぞれの海 「 沖縄県 ・ 池間大橋 」

2013-12-03 04:34:41 | 沖縄の橋






宮古島と池間島を結ぶ池間大橋。
その周りの海は、コトバも要らないくらい美しい。