飛騨大鍾乳洞からの帰り、なんだか目に付く建物がありました!
重要文化財の荒川家住宅です。
残念なことに私の行った時間はすでに閉館していて内部を見ることは出来ませんでした。
一番目に付くのは白川郷にあるような右側の建物ですが、母屋は左側の建物
江戸中期の建物
お金持ちの家だったんでしょう・・・かなりの大きさです!
こちら↑は土蔵・・・デカ過ぎ・・・
何を保管していたんでしょうねぇ・・・?
この辺りも雪深いと思いますので冬の食料なんかも入れていたのでしょうかねぇ・・・
この旅の〆は温泉にすることにしました。
高山市街の銭湯も考えたのですが、広くて食事も摂れる温泉にすることにしました。
↑しぶきの湯 遊湯館
宇津江四十八滝の入り口にあります。
山の中で落ち着いた場所・・・ハイキングに良い所なので時間や時期によっては混むのかも・・・
お湯は良かったんですが、食事がまずかった・・・
私が頼んだのは味噌味の牛なべ?・・・
う~~ん・・・正直、この濃い味噌味は関西人には合いません・・・
素直にどこにでもあるようなメニューにすれば良かったと後悔しています。
1000円高速最後の日だったので帰りの高速はさすがに混むかと覚悟していたんですが、まったく渋滞にあわず・・・予想以上に早く家に着きました。
今回、行きは二箇所で事故には遭遇したものの真夜中だった事もあって渋滞も無く、帰りもスピードの出しすぎに注意しなければならないほどスムーズにドライブ!
今度こんな旅が出来るのはいつのことだろう・・・名残惜しい1000円高速の旅でした・・・