東大卒の銀行マンで、シンガーソングライター「小椋 佳さん」ももう今年63歳になられるとか・・・
「俺達の旅」「めまい」「しおさいの詩」「白い一日」「ゆれるまなざし」「夢芝居」「心の襞」等、書きつくせないほど好きな曲があります。
日本語を綺麗な詩で表現していて曲も癒されるようなものばかり。
今日の放送で20年前のコンサートで珍しい方達とジョイントされてる場面があったので、します。
ピアノ「来生たかお」さん、ギター「井上陽水」さん、を加えて三人三様の「少しは私に愛を下さい」を、歌唱されてまして、とても素敵でした。
「中村雅俊」さんとは、「ただおまえがいい」をジョイント。この曲大好きだったんです。上の写真の歌詞の続きを・・・・・
通り過ぎてきた~青春のかけらが~
飛び跳ねて見えた~
その照り返しをその頬に映していたおまえ~~
また会う約束などすることもなく~
それじゃまたな~と分かれる時の~
おまえがいい~~
年を取られても変わらない歌唱力と、今もコンサートを続けられているというパワーには、脱帽ですね。
17日(土)BS2で10時から最近のコンサートの模様が放送されるようです。
ファンの方必見ですよ。