昨日は友人と「上島 幸恵さん」の「ソプラノリサイタル」に行ってきました。
現在はアーロンコープランド音楽学校声科に在籍中で、ふるさと和歌山でのソロリサイタルです。(因みに友人と同級生の方の娘さんです)
上島さんは我が家の長男と同じ1984年生まれです。5年前渡米してからは、苦難を乗り越え遠回りをして今望みの環境で勉強されています。
右の写真の伴奏者「ジョセフ・リカルドさん」も同年生まれで、同校の音楽科予科講師もされてます。2部の最初にサプライズで、ショパンの「バラード」を演奏して下さいました
それでは、上島さん(因みにpekoの旧性と同じです)のソロを・・・
1部のオペラの世界より パーセル作曲「ディドとエアネス」より「私が地に伏す時」です。
2部の歌曲の世界より 小林秀雄作曲の組曲「山辺の花に寄せて」より「蕎麦の花」です。
初めての声楽ソロを聴いたわけですが、ホール内に響く声量の凄さ、素晴らしい演奏にただただ喝采の1時間半でした~~
ご両親もわが子の晴れ舞台に感涙されてました~~