「美術展1&2」で感動の芸術鑑賞の模様を私の拙いブログ記事で紹介しましたが、今日は番外編です。
では、岡崎公園内の平安神宮の大鳥居から・・・
大鳥居の向こうは「京都市美術館」です。私が中学生の頃(大昔ですね~~)だったか?姉に引っ付いて「ツタンカーメンの黄金のマスク」を見に来たのが、確か此処だったと思うのですが・・・長い時間並んで待って、あの「マスク」をチラッと見た記憶がうっすらと残ってますね。
左に写ってる屋根はこの位置からだと以前「京都紅葉シリーズ」でUPした「真如堂」じゃないかと思いますが・・・・確かではありません。(じゃ~書くなよ~ですよね
)
昭和初期に建設された、高さ24・4m最下部の柱周り11・4mの日本最大級の鳥居です。(コンクリート造りだそうです。ちょっと残念)
普通は正面や、後ろ側等から撮られてる写真が多いですよね。さて、これは何処から撮ったものでしょう?
実は近代美術館の4階(↑の写真の正面の大きな窓)からでした~。
「コレクションギャラリー」を見ようと上がってみたら「休館日」(だったということも忘れていて)で、ロビーだけ開放されていまして、此処からは「東山連峰」が一望できる、休憩スペースになっていました。
そして・・・
是非にも行きたい京都市内の各美術館、画廊のパンフレットを頂きました。
そして、右の写真のポスターに魅せられて、「パリの100年展」を見に行こうと前出の「京都市美術館」へと向かうと・・・
重厚な、いかにも「京都」といった門は閉められてました。「月曜日は休館日」(常識ですよね)というのも此処でも忘れてしまってて(馬鹿でしょう~ついさっき、解ったはずなのにとほほ・・)、仕方なく帰途に着きました。
教科書にでてきた皆さんご存知の「ルノワール」や「コロー」の絵、見たかったです~~。
11月3日までにまた行けるといいんですけれど・・・
「京都市美術館」の正面入り口です。右の写真を撮ってる私の真後ろの道路を跨ぐかたちで「大鳥居」があります。(一枚目の写真参照)
沢山の芸術作品を堪能させてもらった、小雨模様の京都とも名残惜しくです。
・・・
に乗り継いで、大阪「梅田」に着いて、デパートで夕食を調達しようと通路を歩いていると、私のすぐ目の前を行く見覚えのある初老の人が
「あれ~~
もしかして・・」と、横に回りこんで確かめると・・やっぱり「兄」(一回り近く年が離れてます)ではありませんか~~
今年の夏は逢いましたが、実家ででも、一年に一度逢うか逢わないかの「長兄」と、こんな人が多い「梅田」で偶然逢うなんて・・・(驚きです)
「お~~何や、どこか行ってきたんか?(大和弁です)」「美術館だけど・・」あとは二言三言話してましたが、沢山の人が行き交う中での立ち話、定年過ぎてもまだ働いてる兄は「これから会社へ戻るんや~」と言っていたので、「じゃあね、」と別れました。
「さっき、{出世}の話でお兄さんのこと話してたから余計びっくりだよね~」と友人。「ほんとにこんな偶然、滅多にないよね~」と、いいながら物色タイムに入りました。
この日の夕食「お持ち帰り」は何時ものスーパーのではないデパ地下の限定メニューの「かわり蒔き寿司4種」と、「魚屋さんのにぎり寿司」とあいなりました~~
美術鑑賞のお出かけ記、3回に渡ってお付き合い下さいまして有難うございました。
次回からのUPもよろしくお付き合いくださいませ
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