日本最大級の常設展示スペース(延べ床面積29,412㎡)を有する「陶版名画美術館 大塚国際美術館」を後にして、この日の宿泊地「松山市 道後温泉」へと向かいました。
徳島県の右上の「鳴門スカイライン」を高松方面に向かいも殆どない海沿いの道を快適ドライブして、町並み散策したかった「東かがわ市の引田」辺りで高速に乗ってひた走りました。
高松辺りまでの途中の自動車道では暫くの間マイカーを含め2台しか走っていなくて、それもなんとマイカーと同じ「和歌山」ナンバーです
松山市街の夕景や、「坊ちゃん電車」のすれ違いを車窓から見て、ホテルに到着です。
可愛い車がお出迎えです。 エントランスも素敵です。
待合室(?)の部屋飾りと、その横の壁(?)城跡をそのまま利用されてるようですね。
フロント近くに「足湯」も出来るようになってました。温泉玉子も一人1個ずつ頂戴しました。
(左)フロント近くにある道後温泉本館行き時に貸して頂ける「湯籠セット」です。ここからエスカレーターで2階に上がると、(右)お城の門のようなフロアーに着きます。このフロアーに客室に上がるEVがあります。
(左)エスカレーターを降りてすぐの位置からの和風照明を撮ってます。(右)2階フロアの喫茶室の入り口の調度品です。
そして、此方で夕食です・・・・
ご覧のようにお料理が乗った器が大きくて他にも次々と出て来るので、横の台に置きに行ったり、お世話の方を呼んだりで、慌ただしかったです。
此方での「アニバーサリー」
は、ホテル製の「ボトル赤ワイン」でした~。お腹いっぱいと言いながら、「蛸釜飯」も少しお味見したので、苦しいくらいでした。「食事のランク落としたのに・・・」と私、「え~~っこれで~~
」と姉。義兄と主人は「少なかったら、え~~っ
これだけ~って言うだろ、満足したんだから良いんだよ」、姉妹で「まーそうだけどね・・」で、お土産売り場へ腹ごなしに向かいました。
翌朝、ホテルのバンで、3人本館まで送って頂きました。お迎えは電話をするようになってるんですね。私達は本館周辺を散策しながら歩いて帰りました。(運転手さんからお預かりした電話代はちゃんとお返ししましたよ。)
翌朝6時過ぎの「道後温泉本館前」です。
通路の鴨居の上に、映画やドラマ「坊ちゃん」の歴代出演者の名前と写真がありました。
、
2階へ上がると休憩所になってます。
更に細い狭い階段を上がると、↓「坊ちゃんの部屋」です。
正岡子規さんと漱石が描かれてます。この細い廊下の両側にも休憩、食事が出来る部屋がありました。
それではぐるっと廻って撮った本館の写真を・・・
右の写真は「御成門」、全国で唯一の「皇室専用浴場」と記されてました。ここから入られるんですね。
その門からくるっと廻って撮ったものですが、左側の建物がその「浴場」だと思います。(暗くてすいません
)
右の写真の小さな屋根の下の開いた障子の間に太鼓のようなものが見えませんか?6時にこの太鼓の音を合図に「湯」が開くそうです。残念ながら5分ほど着くのが遅れまして、聞けませんでした。
「道後温泉駅」 「からくり時計」
ホテルの前に送っていただいたバンが止まってまして、これはそのサイドのドアにペイントされた此方の露天風呂の絵です。
前夜は女性用になってましたので、私達が入った露天風呂ということになります。(恥ずかしい~~~
)
次回は「今治~~倉敷編」です。お越しくださいませ
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