久々の2泊3日旅行から昨日無事に帰ってまいりました。
お天気にも恵まれが降ったのは2日目の夜から朝方までの
している時だけで、日中3日間は半袖で過ごせる汗ばむくらいの陽気でした。
今日は「淡路島」~一泊目の鳴門のホテル「ルネッサンスリゾートナルト」までをUPしますので、お付き合いくださいませ。
淡路島に渡ってすぐの「淡路SA」撮った「明石海峡大橋」です。もう随分前になりますが、「淡路花博」を見に来た時以来の写真になりました。
此処で昼食を済ませて、「あわじ花さじき」という花の公園へ向かいました。
丘の上から、紫がかったサルビア「ビクトリアブルー」と、白のサルビア越しの明石海峡大橋方面(左側)と、大阪湾方面(右側)を撮ってます。
北海道のパッチワークの丘には負けるでしょうけれど、綺麗でしたよ。
宮沢賢治が設計した「Tearful eye(涙ぐむ眼)」をモチーフに花さじきの景観にあわせて、・・・・目の中心からサルビアディープブルー、エボリューション、ストラータ、シリウス、ビクトリアブルー、まつげはブルーへブン、そして涙腺はスイレン、ピンクの部分はコスモス ソナタ・・・・・と、サルビアを主に使ってデザインされた庭園です。木の案内板のベージュの部分の目のイラストは、英語で書かれた賢治自筆の設計図です。
コスモスはまだ満開ではありませんでしたが、お花がいっぱいで、市民の憩いの場として人気があるというのには納得です。
そして、鳴門まで観光地図を頼りに、国道を走ることにして、「イングランドの丘」を目指しました。
此処は中に入る時間もなくチラッと中の方を覗いただけで、「大鳴門橋」まで、行きました。
淡路側の大鳴門橋へ登って、展望台からの右側と、左側の水平線です。
大鳴門橋で使われている「ケーブル」が展示されてました。日本の橋を造る技術には素晴らしいものがありますね。
この日の満潮は14時ごろだったので、残念ながら間に合いませんでした。
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ホテルのエントランスです。
では夕食の「伊予の水軍料理」の一部分を・・・(食べてしまってから気がついて撮ってます)
アルミホイルの入れ物に入ってる魚介類(鰤、鰆、いか、タコ、阿波地鶏等)を網や石の上で焼いて3種の付けダレで食べます。
シャンパンは宿泊は9日でしたが、peko夫婦の10月10日の「アニバーサリー(結婚記念日)」のお祝い(前後7日間の宿泊日で有効)としてホテル側がプレゼントしてくださいました。
実は姉夫婦も10月12日が結婚記念日だったのですが、1グループ分として4人分です
よくわからないのですが、peko夫婦は11日から26年目に突入なので、25周年(銀婚式)ということになるんでしょうか。
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ご飯は3種(他は鯛の刺身と卵の鯛茶漬け風ご飯と、白米)から選べて私は「鯛めし」をチョイスしました。味噌汁も鯛のアラ入りでした。
そして、最後のデザートになった時、「アニバーサリー」のケーキもホテル側がしてくださいました。もうお腹いっぱいといいながらも、4等分して別腹です。
食後に、丁度20分遅れで、「阿波踊り」が始まるということだったので、少し休憩して、会場へ・・
こんな小さな踊り子さんも・・親子共演です。
旨く録れてませんが動画をUPしますね。
一番前にいたので、太鼓のショーの時には余りにも音の迫力がありすぎて、録ることができませんでした。
アンコールでの「男踊り」ですね。この子達は学生さんのようです。
旅行初日は此処で終わりです。次回は「渦潮」と、「大塚美術館」編です。
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