マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

秋の旅行記(淡路~鳴門編)

2008-10-12 | 旅行&お出かけ

久々の2泊3日旅行から昨日無事に帰ってまいりました。


お天気にも恵まれが降ったのは2日目の夜から朝方までのしている時だけで、日中3日間は半袖で過ごせる汗ばむくらいの陽気でした。


今日は「淡路島」~一泊目の鳴門のホテル「ルネッサンスリゾートナルト」までをUPしますので、お付き合いくださいませ。



淡路島に渡ってすぐの「淡路SA」撮った「明石海峡大橋」です。もう随分前になりますが、「淡路花博」を見に来た時以来の写真になりました。


此処で昼食を済ませて、「あわじ花さじき」という花の公園へ向かいました。


  


丘の上から、紫がかったサルビア「ビクトリアブルー」と、白のサルビア越しの明石海峡大橋方面(左側)と、大阪湾方面(右側)を撮ってます。


  


北海道のパッチワークの丘には負けるでしょうけれど、綺麗でしたよ。


  


宮沢賢治が設計した「Tearful eye(涙ぐむ眼)」をモチーフに花さじきの景観にあわせて、・・・・目の中心からサルビアディープブルー、エボリューション、ストラータ、シリウス、ビクトリアブルー、まつげはブルーへブン、そして涙腺はスイレン、ピンクの部分はコスモス ソナタ・・・・・と、サルビアを主に使ってデザインされた庭園です。木の案内板のベージュの部分の目のイラストは、英語で書かれた賢治自筆の設計図です。


   


   


コスモスはまだ満開ではありませんでしたが、お花がいっぱいで、市民の憩いの場として人気があるというのには納得です。


そして、鳴門まで観光地図を頼りに、国道を走ることにして、「イングランドの丘」を目指しました。


 


此処は中に入る時間もなくチラッと中の方を覗いただけで、「大鳴門橋」まで、行きました。


  


淡路側の大鳴門橋へ登って、展望台からの右側と、左側の水平線です。


  


大鳴門橋で使われている「ケーブル」が展示されてました。日本の橋を造る技術には素晴らしいものがありますね。


  


この日の満潮は14時ごろだったので、残念ながら間に合いませんでした。


/P>

  


ホテルのエントランスです。


では夕食の「伊予の水軍料理」の一部分を・・・(食べてしまってから気がついて撮ってます


  


アルミホイルの入れ物に入ってる魚介類(鰤、鰆、いか、タコ、阿波地鶏等)を網や石の上で焼いて3種の付けダレで食べます。


シャンパンは宿泊は9日でしたが、peko夫婦の10月10日の「アニバーサリー(結婚記念日)」のお祝い(前後7日間の宿泊日で有効)としてホテル側がプレゼントしてくださいました。


実は姉夫婦も10月12日が結婚記念日だったのですが、1グループ分として4人分です


よくわからないのですが、peko夫婦は11日から26年目に突入なので、25周年(銀婚式)ということになるんでしょうか。


/FONT>  


ご飯は3種(他は鯛の刺身と卵の鯛茶漬け風ご飯と、白米)から選べて私は「鯛めし」をチョイスしました。味噌汁も鯛のアラ入りでした。


     


そして、最後のデザートになった時、「アニバーサリー」のケーキもホテル側がしてくださいました。もうお腹いっぱいといいながらも、4等分して別腹です。


食後に、丁度20分遅れで、「阿波踊り」が始まるということだったので、少し休憩して、会場へ・・


  


  


こんな小さな踊り子さんも・・親子共演です。


旨く録れてませんが動画をUPしますね。




一番前にいたので、太鼓のショーの時には余りにも音の迫力がありすぎて、録ることができませんでした。


アンコールでの「男踊り」ですね。この子達は学生さんのようです。



 


旅行初日は此処で終わりです。次回は「渦潮」と、「大塚美術館」編です。


/P>

/P>

  


/P>

    


/P>

/P>

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スライドショー

ポチっとしていただければ幸いです。


人気ブログランキング