今回は、京都の紅葉観光では超有名な「永観堂」編をご紹介します。
紅葉の頃はライトアップもされて人気のスポットですね。龍の体の中をいくような「臥龍廊」が有名です。
「釈迦堂」にある襖絵の数々が特別に番組で紹介されてました。左は「長谷川等伯」の「竹虎図」
この襖絵の左の二枚はもともと真ん中の部分だそうで、両端が何らかの理由でなくなったようで、右側の絵は桃山時代のものがあまっていたとかで、利用されたとか・・(言われなかったら素人目にはわからなかったですね)仲が悪かった「松の絵の方」は狩野派、右の「楓雉子図」が「長谷川派」が入り混じってるんですね。
「本堂阿弥陀堂」
慶長12年、四天王寺の曼陀羅堂を移築されて、伽藍は平成23年に彩色復元されたそうです。
有名な「見返り阿弥陀様」です。
紅葉狩りの時は人が多くて本堂に上がっても一瞬拝ませていただいただけで、じっくり見れていませんでしたので・・・・
こんなにアップで観れまして、永観律師が修行中に阿弥陀様とのエピソードを体験された、「永観(ようかん)おそし・・」と言われてる光景をそこで見ているような錯覚を感じました。
紅葉の頃はライトアップもされて人気のスポットですね。龍の体の中をいくような「臥龍廊」が有名です。
「釈迦堂」にある襖絵の数々が特別に番組で紹介されてました。左は「長谷川等伯」の「竹虎図」
この襖絵の左の二枚はもともと真ん中の部分だそうで、両端が何らかの理由でなくなったようで、右側の絵は桃山時代のものがあまっていたとかで、利用されたとか・・(言われなかったら素人目にはわからなかったですね)仲が悪かった「松の絵の方」は狩野派、右の「楓雉子図」が「長谷川派」が入り混じってるんですね。
「本堂阿弥陀堂」
慶長12年、四天王寺の曼陀羅堂を移築されて、伽藍は平成23年に彩色復元されたそうです。
有名な「見返り阿弥陀様」です。
紅葉狩りの時は人が多くて本堂に上がっても一瞬拝ませていただいただけで、じっくり見れていませんでしたので・・・・
こんなにアップで観れまして、永観律師が修行中に阿弥陀様とのエピソードを体験された、「永観(ようかん)おそし・・」と言われてる光景をそこで見ているような錯覚を感じました。