先月にも今も活躍中の「80年代アイドル」の映画をごしょうかいしましたが、今月も初々しいアイドルの映画を録って観ています。
今回は81年の「聖子ちゃん」主演(主題曲も)の映画(「伊藤左千夫」さんの代表的文学作品)「野菊の墓」より抜粋です。
母を亡くして叔母の家でお手伝いをしてる17歳の「民さん」役で、年下15歳の「母方の従妹」になる「政夫さん」との「悲恋物語」です。(大好きな山口百恵さんも主演されてました)


この家で「政夫さん」と楽しい日々を過ごして、お互いの思いを感じているのですが、ある時「叔母さん役(加藤治子さん)」に嫌な縁談を勧められます。「まだお嫁には・・・」と断るものの、本家の叔父さん(丹波哲郎さん)が勧めているというのもあって・・
「従妹で、年上だから、この家の家柄上、一緒にするわけにはいかない・・」と言われ、泣き寝入りするところに、仲を知ってる女中役の「樹木希林さん」に「なんで縁談断らないのよ」といわれてるのですが・・


養女にしてもらって、嫁ぐ日に「政夫さん」が泣きながら駆け寄って、「民」に「リンドウの花」を渡す切ない場面です。

嫁ぎ先で姑にもいじめられながら「懐妊を隠してる・・」と罵られて辛い思いを抱えながら働いてるのですが、「流産」して実家に帰されて・・
叔母さんは「もっとあんたの気持ちを考えてやればよかった・・」と、姪に謝ります。此処で
でした
因みに百恵ちゃんの主演時(主題曲も)も、相手役は年下の新人俳優さんが出てらして、今回も「正夫さん」は新人俳優さんでした。
今回は81年の「聖子ちゃん」主演(主題曲も)の映画(「伊藤左千夫」さんの代表的文学作品)「野菊の墓」より抜粋です。





「従妹で、年上だから、この家の家柄上、一緒にするわけにはいかない・・」と言われ、泣き寝入りするところに、仲を知ってる女中役の「樹木希林さん」に「なんで縁談断らないのよ」といわれてるのですが・・





叔母さんは「もっとあんたの気持ちを考えてやればよかった・・」と、姪に謝ります。此処で


因みに百恵ちゃんの主演時(主題曲も)も、相手役は年下の新人俳優さんが出てらして、今回も「正夫さん」は新人俳優さんでした。