何時も録っておいて、編集してdvdにダビングする番組が数眼組あるのですが、先日「美しい日本に出会う旅」の編集作業をしている時に「え~~~~っ凄いな~~」って感嘆してしまった「渥美半島の旅」よりぴっくUPしました。
編集しながら、5年ほど前に見たようなタイトルだけど・・・と兎に角CM等をカットし終えて、ストックしてた過去おのDVDを見つけて見直したら、なんと、カットした部分がほとんど同じで・・・(h29年の物でしたいま番組もコロナのこともあって取材もままならないので再放送してくださってるのだと思います)
でも、その時は急いでダビングした?かで、内容をしっかり見ていなかったのだと・・ご存知の方も多いと思いますが、カルチャーできた部分をご紹介します。

渥美半島の「田原市」に「伊勢神宮」に年に二度奉納される神衣を作るための生糸を紡ぐ場所「御料所」というところがあって、今も90代の上品な所長さんがここを守られていました。

「篠島」では特大の鯛をはじめ年間508枚もの「鯛」を奉納されているとか
神宮さんの領地「中手島」で、「御幣鯛」という「干鯛」を作る作業場があるそうです。番組では篠島の漁師さんが特別にその場で作り方を実演されてました。

年3回「奉納」されるそうです。
そして「篠島」の方達の「式年遷宮」への関わりをみました。



「神明神社」の社は20年ごとの伊勢神宮の式年遷宮時に役目を終えた「東宝殿」が「下賜」され、伝承技術で、大工さん達が「造営」を1200年以上繰り返してこられてるそうです
専用の大工道具もちゃんとあるんですね。
此方の「八王子社」は、「神明神社」の「古材」で「造営」され・・・・

「八王子社」の古材は島の各所に社として祀られていくそうです(20社ほどあるそうです)

島の人達が伊勢神宮に向かって「遥拝」される「太一岬」の「遥拝所」、その姿が見えるようでした。
編集しながら、5年ほど前に見たようなタイトルだけど・・・と兎に角CM等をカットし終えて、ストックしてた過去おのDVDを見つけて見直したら、なんと、カットした部分がほとんど同じで・・・(h29年の物でしたいま番組もコロナのこともあって取材もままならないので再放送してくださってるのだと思います)
でも、その時は急いでダビングした?かで、内容をしっかり見ていなかったのだと・・ご存知の方も多いと思いますが、カルチャーできた部分をご紹介します。






















そして「篠島」の方達の「式年遷宮」への関わりをみました。














