今日のpeko地方、朝から晴れ間が出て、お洗濯日和ですとの予報もあって、期待しながらお洗濯をしたのですが、午後から空になってしまい時々空を眺め
の心配をしながらの外干しとなってしまいました。
さて今回は、先日の日曜日の午後からのお出かけ「和歌山市吹奏楽団76回定期演奏会」の一部をご紹介します。
1st Stege1曲目は関西学院大学吹奏楽部創立40周年を記念して委嘱されて「真島俊夫氏」が1993年に作曲された「三日月に架かるヤコブのはしご」という曲です。旧約聖書の創世記の中に登場する「ヤコブのはしご」を題材にされてるようです。「やこぶのはしご」という言葉は古くから一般に使われていて「人間の憧幜の象徴」なのでしょうと解説されてました。ゆったりとした曲調で「ヤコブ」のように夢の中に誘いこまれたような気分で聴けました。
2曲目は「ブラス・オーケストラのための行列幻想」です。吹奏楽のために「團伊玖磨氏」が作曲されたものです。トランペットのファンファーレから始まる行進曲のあらゆる要素を考慮して集約した3楽章のコンサート用幻想曲だそうです。
そして2nd Stegeは「ラテン音楽」のダンスナンバーでの構成です。旨く撮れてませんが順に動画でご覧ください。
「碧空~淡き光に~エル・チョクロ(途中です)」
動画がぶれててすいません
この定期演奏会は年に二回でしたね。
pekoさんには欠かせない催しですね。
ヤコブのはしごの説明・・なるほどです。
第一ステージの二曲はきっと
素晴らしかった事でしょう。
第二ステージのラテン音楽も
もちろん
動画はやはり臨場感があって
楽しく聴かせて頂きました
そうなんです~年2回開催されてまして団としては後2年で定演80回、40周年なんだそうです。
市民文化まつりとしては今回が33回目になりま
す。
第一ステージはブラスならでわの曲調で、それぞれの楽器のパートごとの演奏が生かされて素晴らしかったです
旨く撮れてない動画でしたが、楽しんで頂けて