こちらは同じく京都市動物園のフンボルト若鳥ですが、ススキ・ヨモギのお兄さんアザミ君。旧ペンギンプールでの写真です。
アザミ君の白ほっぺもカワイイな~。
この親子は誰? 黒顔の若鳥が親にお腹すいたアピールをしています。
アザミ君です。同じ右側なのに、顔の色が違う~!。
1枚目の写真は羽が乾いているとき、こちらは泳いだあとで羽が濡れているのです。こんなに見え方が違うこともあるのですね。ペンギンは油断できません。
そろそろ巣立ちの頃なんですが。まだまだお母さんカタクリちゃんに食べさせてもらってます。
野生環境ほど厳しくないので、甘やかしたって大丈夫だからでしょうか。限られた生活域では親がいつも近くにいるので「ひとり立ち」になりにくいからでしょうか。
この年も、ガマ君ワサビちゃんのタマゴは1個養子に出され、アザミ君が生まれました。育ての親はやはりノビル君カタクリちゃんです。