京都市動物園の、今はなき旧ペンギンプール。緑豊かで、由緒ありげな佇まいです。
メインの陸場は奧側にあり、そこはコンクリート舗装ですが、白い内柵の内側はぐるっと細長く土のエリアになっていて、
足にやさしいからか、ペンギンに人気がありました。季節の花といっしょにペンギンの写真が撮れたり。
こちらは2011年4月からの現ペンギンプール。場所は園内南端、琵琶湖疎水べりです。
円形のプールは同じ。近くで水中姿を見られるようになって、好評です。
陸場は全てコンクリート。近年は自然生息地紹介型の施設が多くなってきているのですが、やっぱりこちらの方が掃除など管理作業が楽なのでしょうか。