相変わらずおかしな空模様だ。すでに一週間ほどになるだろうか。寒気の次にやってきた暖かい低気圧の大気が次から次へとやって来ている。
小雪どころか小雨の絶えない毎日で、地面がいつも湿っている。パリの天候から反日少しの時差がある。今日もプファルツの森から雲が勢い良く流れてくる。
その森の上空から西の空を見ると、49度緯線の先にランスとパリがあり、幾重もの河の流れと、その間に盛り上がる小さな起伏が確認できる。しかし基本的にはドーヴァー海峡へと抜けるような北海へと続いており、大きな衝立は存在しない。
次から次への、束の間の青空を見せながらやってくる雲の流れは、本来ならば相対的な気圧変化の中で、気圧が下がっていることを示し、頭が重くなるような具合の悪い気候状況を意味するが、何処かで一転総体的に上向くのである。それが今回は永遠に下がるような錯覚を起させる。
こうした天候は初めてであり、一体そのあとはどうした天候となるのか気になる。夜中じゅう強く吹く風は、室内の空気を膨張させる内容量を拡げる方向に、低気圧効果があり、何時までもこうした天候が続くのだろう。好い加減に終わって欲しい。
ここ数年は半年毎に悪くなっていたサーヴァーの調子は、一年近く快適であったがここ一月ほど悪化している。なかなか我慢の限界に至らないのが味噌で、メインテナンスを少なくするシステムに変わっているのだろう。しかし、好調も長く続く反面、不調も長く続き、そこそこに使えてしまうのが苦情を言い難くしている。明日にでもメインテナンスがされるかと期待しながら、騙し騙し使っているのもそろそろ限界に来ているだろうか。
頭が重い、圧が上がる、目がしょぼしょぼする、疲れる、肩がこる、体がだるい。日差しが出て暖かい散歩陽よりかと思えば、一時間も立たずに小雨。突風が吹き本格的な雨かと思えば、再び強い日差し。
床屋に行き、寒さ対策で伸ばし放題にしていた襟元を特に刈り込ませ、精神衛生的にもスッキリする。サンモリッツは雪がないと聞いた。来週早々からまた冷えるようだ。2007産ワインの評価をしておいた。数多くのダイデスハイムの関係者が集まるであろう床屋の割にはあまり情報を持っていなかったので、少しふっておくとフィードバックがあるかも知れない。
小雪どころか小雨の絶えない毎日で、地面がいつも湿っている。パリの天候から反日少しの時差がある。今日もプファルツの森から雲が勢い良く流れてくる。
その森の上空から西の空を見ると、49度緯線の先にランスとパリがあり、幾重もの河の流れと、その間に盛り上がる小さな起伏が確認できる。しかし基本的にはドーヴァー海峡へと抜けるような北海へと続いており、大きな衝立は存在しない。
次から次への、束の間の青空を見せながらやってくる雲の流れは、本来ならば相対的な気圧変化の中で、気圧が下がっていることを示し、頭が重くなるような具合の悪い気候状況を意味するが、何処かで一転総体的に上向くのである。それが今回は永遠に下がるような錯覚を起させる。
こうした天候は初めてであり、一体そのあとはどうした天候となるのか気になる。夜中じゅう強く吹く風は、室内の空気を膨張させる内容量を拡げる方向に、低気圧効果があり、何時までもこうした天候が続くのだろう。好い加減に終わって欲しい。
ここ数年は半年毎に悪くなっていたサーヴァーの調子は、一年近く快適であったがここ一月ほど悪化している。なかなか我慢の限界に至らないのが味噌で、メインテナンスを少なくするシステムに変わっているのだろう。しかし、好調も長く続く反面、不調も長く続き、そこそこに使えてしまうのが苦情を言い難くしている。明日にでもメインテナンスがされるかと期待しながら、騙し騙し使っているのもそろそろ限界に来ているだろうか。
頭が重い、圧が上がる、目がしょぼしょぼする、疲れる、肩がこる、体がだるい。日差しが出て暖かい散歩陽よりかと思えば、一時間も立たずに小雨。突風が吹き本格的な雨かと思えば、再び強い日差し。
床屋に行き、寒さ対策で伸ばし放題にしていた襟元を特に刈り込ませ、精神衛生的にもスッキリする。サンモリッツは雪がないと聞いた。来週早々からまた冷えるようだ。2007産ワインの評価をしておいた。数多くのダイデスハイムの関係者が集まるであろう床屋の割にはあまり情報を持っていなかったので、少しふっておくとフィードバックがあるかも知れない。