葡萄の摘み取りが始まった。日曜日の夕方には雷雨があったのでそれまでに片付けられた葡萄も多い事だろう。とにかくトラクターが毎日週末まで渋滞を作っている。
山の向こう側まで行って、そこからワイン街道と平行に北上した。そしてアウトバーンを越えて向こう側の谷へと降りて行った。15KM 程の距離であるが、茸狩りにつきあっていると遅々として進まず、昼飯が15時近くになればかえって疲れた。
久しぶりに食した鱒に数年前のワイン女王の実家のピノブランを合わせた。香りが強く非常に口あたりが良い。しかし、どうも帰りに悪酔い気味となった。
遅れを取り戻すために結局観光小鉄道に乗った時に雷雨が始まり、丁度良い雨宿りになった。その後慣れない鉄道を乗り継いで、初めて反対方向から家に戻ってきた。
胃がなんとなくむかつくのである。もちろん原因は魚であるかも知れないが、あの飲み口の良さが危ないと直感したのは事実である。あまりに巧く作ったものは化けの皮がはげるのも早い。
山の向こう側まで行って、そこからワイン街道と平行に北上した。そしてアウトバーンを越えて向こう側の谷へと降りて行った。15KM 程の距離であるが、茸狩りにつきあっていると遅々として進まず、昼飯が15時近くになればかえって疲れた。
久しぶりに食した鱒に数年前のワイン女王の実家のピノブランを合わせた。香りが強く非常に口あたりが良い。しかし、どうも帰りに悪酔い気味となった。
遅れを取り戻すために結局観光小鉄道に乗った時に雷雨が始まり、丁度良い雨宿りになった。その後慣れない鉄道を乗り継いで、初めて反対方向から家に戻ってきた。
胃がなんとなくむかつくのである。もちろん原因は魚であるかも知れないが、あの飲み口の良さが危ないと直感したのは事実である。あまりに巧く作ったものは化けの皮がはげるのも早い。