Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

豊満なブロンド嬢に迫られると

2013-04-24 | 
ブロンドの彼女が少し積極的に出てきた。勿論若い女性からのモーションには悪い気はしないのが、どうしても本命の愛しの彼女と比べてしまうのは仕方がない。ブロンドの其の髪の色だけでなく典型的なゲルマン女性であるが、気が付かないほど小ぶりなので碧眼ではなかったような気がするが、覗き込んでみないと分かりにくい。それ以上にその体格とかがそれでいて、尚且つ顔も面長ではないので、決して美人タイプではない。日本流にいえば小顔整体が必要となるのだろうが、異なるのは体全体のバランスが決して悪いというわけではないのである。

もう一息押されてしまうとこちらもどうなってしまうかわからないのだが、こうなれば都合のよい態度をとるだけでなく、もう少し関心を持って彼女のことを観察してみても良いかと思う。ドイツ女性としては決して小柄ではないのでプロポーションも悪い方ではないのだが、若い女性としては十分に横幅もあって、若干老けて見えるから同年代のスマートな男性に誘惑されることも少なかったのだろう。

それでも、その衣装の感覚や身のこなしはその場でかなり良いのだ。彼女の感覚的な好みもそれで良く分かるので、惚れられてもおかしくはないと初めから分かっていた。しかし良く考えるとあのタイプの若い女性が今までは性的な関心の対象となっていなかったということである。

今まで関心を持った女性のタイプは圧倒的に、小柄か中肉中背もしくは細面となる。しかしこちらがややもするとスマートな方へと身体的特徴が変わりつつあるので、比較的グラマラスな雰囲気の女性も気にならなくなってきたのかもしれない。いつだったか大女に圧迫された夢について書いたことがあるが、何かその辺りに深層心理のようなものが垣間見えそうである。なるほど上の彼女に捻じ伏せられてしまうと、その腕力も馬鹿に出来ないに違いない。



参照:
大女に息を止められそうになる 2010-07-30 | 女
匙ならず賽を投げたその時 2013-03-10 | 女
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